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ありくい
ありくい
 北海道の東にある小さな町に住む、アラフォーおっさん。釣りやギターを始め、興味のあることをあれこれつまみ食い的にやっています。

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Posted by naturum at

2013年03月24日

ツーハン生活、5日目(第23夜)

 今日もいつもの本流へ。昨夜、yajioさんからお誘いのメールをいただき、慌てて近所の釣具屋さんにリーダーを買いに行きました。ついでに、ちょこっとマテリアルも買い足して、ちょっとだけいつもと違うパターンのフライも用意。これで準備万端、出発。

 yajioさんと合流予定のポイントは屈指の有名ポイント。朝の8時半だというのに車が数台、川は多くの釣り人の姿…。この釣り人の群れの中にボクのようなPoor Casterが入るのはちょっとマズイ…。そこでyajioさんに連絡、と思ったらスマホを忘れた…。準備万端がどこへやら。仕方がないので、単騎でいつものポイントに入りました。

 そこにも数名の釣り人の姿。でもさっきのポイントよりは少人数。ということで、ここで始めることにしました。

 でも…全く釣れない…。周りでもあまり釣れていない様子。天気は上々。条件は悪くないと思うのですが、何故か釣れない…。

 あまりに釣れないからでしょうか、周りにいた釣り人が全員いなくなってしまい、本流独り占め状態。これはこれで気楽になったので、思い切りバシャバシャとキャス練開始です。

 しかし…キャス練ばかりしていても魚は釣れない…。しかし、今日も全然釣れる気がしない…。仕方がないので、このところのブログの主役であるツーハンドロッドの写真を撮って、お茶を濁す…。


この画像を今日からブログのトップ画像にしようと思います。

 そうこうしているとお昼。そこにyajioさんがやってきて期せずして合流できました。やはり、例のポイントは釣り人が多く、釣れている人もあまりイナイ状態(それでもyajioさんはアメマスをあげたそうです。サスガ!)なので、見切りを付けて移動してきたとのこと。  続きを読む


Posted by ありくい at 18:43Comments(4)fly fishing

2013年03月23日

ツーハン生活、4日目(第22夜)

 前回で本流アメマスにトライするのは最後かなぁ、と思っていたのですが、yajioさんから「まだイケルよ。」とのお誘いをいただき、今日も本流に出かけてみました。

 今回もささやかながら新アイテムを用意してのツーハン生活です。



 Scientific Anglers OH&D LONG S4/S5を使って、よりスムーズにシンキングさせようというアイデアです。前回はシンキングリーダーを使ったのですが、ボクの技量ではちょっとキャストしづらいバランスになっていたと感じたので、いつもお世話になっているフライショップのマスターに相談したところ、このラインを勧めてくれました。長く、重たいので少し切って調整して使用します。

 フライもささやかながら少し変わったフライを用意してみました。


いつもはバックテイルパターンのボディをシルバーのフラットティンセルで巻いていたのですが、もっとキラキラ感を演出して濁った水の中でも目立たせようと、ボディ材をポーラーシェニールシルバーに変えたパターンも巻いてみました。




 さて、この2つのアイテムが釣果をもたらしてくれるかどうか。  続きを読む


Posted by ありくい at 20:25Comments(0)fly fishing

2013年03月20日

ツーハン生活、3日目(第21夜)

 昨夜は職場の送別会で久しぶりに日付が変わってからの帰宅でした。年齢のせいか、あまり遅くまで飲みに出られなくなってきているのかなぁ。

 そんなワケで、朝はすこし寝坊気味だったのですが、yajioさん、turibakaさんと一緒に、本流に出かけてきました。そろそろ本流アメマスもフィナーレの時期となりますが、果たして、釣果も美しく飾ることができるでしょうか。

 前回のときより、水位は50cmほど上昇とのことで、濁りもかなり強い状態。気温は高くてプラス3度ほど。ガイドが凍るようなこともなく、春が近付いていることを本流の流れは伝えていました。




 休日だというのに、釣り人の数は少なめ。やはり、シーズン最終というところです。

 まだまだ不慣れなツーハン生活。今回もかなり手こずりました。目下の悩みは水面からラインを剥がすこと。いわゆる「リフト」です。一応、ロッドをグッと立てて見てはいるものの、シンクティップのかなりが部分がまだ水没している状態なので、そこからラインを振り上げても、全く力のないキャストになってしまいます。
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Posted by ありくい at 20:23Comments(0)fly fishing

2013年03月17日

ツーハン生活、2日目(第20夜)

 昨日の惨敗は想定の範囲内だったモノの、やはり寂しい…。何より、ツーハン生活はかなりの練習が必要だということを痛感したので、今日も昨日と同じポイントに出かけてきました。

 今日は昨日の反省から、もっと早い時刻に出発。8時半頃、現地到着すると、もう車が数台止まっていました。天気も良く、風も弱く、気温は昨日より低いものの、それほど寒さを感じないということで、条件は上々です。

 


昨日はズボズボ膝まで埋まり、ヘトヘトになって帰ってきた小径。今日は意気揚々と帰ってくるのか、それともションボリ肩を落として帰ってくるのか…。

 まだまだ自分の片腕(ツーハンドだから両腕?)にはほど遠いScott T3h 1358/4とHATCH Finatic 7 plus MID(道具だけはいっちょまえ)。




 ツーハンドはフェルールに加わる力が強いだけではなく、ねじれの力も加わり、最悪フェルールが割れてしまうこともある(このロッドを買ったお店のマスター談)とのことなので、フェルールをテープで補強してます。こんなテープも専用のテープがあるのです。見た目、普通のビニールテープですが、剥がした後ロッドにノリやあとが付かないんだそうです。



 

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Posted by ありくい at 19:14Comments(5)fly fishing

2013年03月16日

ツーハン生活、始める(第19夜)

 このタイトル、きっとナチュブロでは使い古された表現なんだろうなぁとは思うのですが、やはりこのタイトルしかないのです。

 今日、初めてツーハンドロッドを使ってみました。


ずいぶん考えました。本流でフライをやってみたい、されど自分にツーハンドロッドは使えるのか?シングル高番手の方がイイのではないか、いやスイッチロッドはどうか…かれこれ3ヶ月くらい考えていたでしょうか。

 結局、ツーハンドロッド8番に落ち着きました。たしかにすぐに使えるような代物ではないでしょうけど、それはどんな道具を使っても同じコト、と。

 そんな折、釣行のお誘いをいただき、kumaHEROさん、yajioさん、turibakaさんと一緒に、念願の本流へ。午前中は風もなく、晴れ間も見え、気温もプラス3度と絶好のコンディション。もしかしたら、初ツーハンドで入魂もあるかも、なんて淡い期待を持っていました。

 ポイントに向かう道中、前乗りしていたturibakaさんからメール。早速53センチのアメマスの写真が届きました。さすがのトラウトハンティングぶりです。

 その後、ボクも合流。初めてのツーハンド。まずその長さに準備だけでも手こずりました。それでも何とかスタンバイして本流へ。

 キャスティングDVDを何度も見て、イメージトレーニングはバッチリ…のはずでしたが、腰までウェーディングすると全然イメージと違う…。やはりシミュレーションをいくら繰り返しても、1度の実戦に対応できるものでは無いですね。

 それでも、DVDで見たようにロッドを…ふ…振…振…る…振れない…。ラインが水面から剥がれない…何故?と思ったら早速根掛かりでした。

 根掛かりを外して…と、気を取り直して、ロッドを…ふ…振…振れない…。というか、振れるには振れたけど、ラインは全く飛んでいきませんでした。シングルスペイ、ダブルスペイ、スネークロールを試して見るも、ラインはヘナヘナと落ちるだけ。かろうじてオーバーヘッドはそれなりに飛びましたが、それでもシングルハンドに遠く及ばない…。

 そして、何より困ったことがランニングラインの処理でした。足下に流すと、どんどんラインが下流に流されていきキャスティングの抵抗になってしまう。何となく左手でハンドリングしてみるも、キャストすると団子になったままガイドに引っかかってしまう。

 結局、ボクはずーっとラインと格闘するばかりで、1度のアタリも、もちろん1匹の魚もかかることなくフィニッシュでした。  続きを読む


Posted by ありくい at 20:16Comments(0)fly fishing

2013年03月14日

The table on a table(第18夜)

 机やテーブルに向かってフライタイイングをしていると、できれば自分の目に近い高さにバイスがあるほうが、タイイングはしやすいはずです。

 そんな単純なことに、前回のタイイング講座で気がつきました(イヤ、以前からウスウス思ってはいたのですよ)。

 昭和の人間の体型のためなのか(要するに座高が高いってコトですわ)、普通にバイスをテーブルや机に置くと、バイスを上から見下ろす感じになって、せっかくバイスにプロフィールプレートを付けていても、その恩恵をあまり受けられないなぁと思っていました。

 そこで、バイスに下駄を履かせようと。



 近所のホームセンターで買ってきた「万能台」というモノです。

 本当なら自分で木工でもして、もう少し自分のイメージに近い(引き出しが付いていて、マテリアルをしまえるとか)ものを自作したいところですが、そんな技術も時間も道具も気力も、その他いろいろなモノが欠落しているので、お手軽なもので済ませてしまいました。

 お手軽ですが、自分の目線にほぼ近い(もう少し低くても良かったかな)ところでタイイングができそうなので、これまでより少し快適にタイイングができそうです。

 さて、これからフライを巻くぞ。  


Posted by ありくい at 22:19Comments(0)fly tying

2013年03月13日

冬期講習、その後(第17夜)

 勉強もタイイングも、講義で学習したことを自分で振り返り、復習することが大切。そこで、自分でタイイングをするために新たなマテリアルをいろいろと用意しました。




 教わったストリーマーのマテリアルをメインに、バックテールやマラブー、ゾンカーストリップ、クリスタルフラッシュ、フック、ビーズヘッド等々、あれこれと選んでいるウチに、結構な量になりました。

 バックテールは初めて用意するマテリアルで、今回4種類揃えたのですが、いかにもストリーマーを巻くという感じがイイです。実際に巻いてみて「楽しい」と思ったパターンなので、いろいろ巻いてみたいと思っています。




 マラブーは紫、ゾンカーは黒(ラベルはオリーブと書いてありますが)を選んでみました。


マラブーはかなり鮮やかなカラーで、こんな小魚は少なくともこの近隣河川には存在しないと思うのですが、やはりアトラクター的な要素で誘うフライなんだろうなぁと。この色のマテリアルがあるということは、この色で釣れる魚がいるということなんでしょうね。

 他にもパートリッジなんかも買い足して、これまで敬遠していたフライにも挑戦したいところです。

 これでひとまずは準備もできたので、頑張ってタイイングに勤しむことにします。  


Posted by ありくい at 23:31Comments(0)fly tying

2013年03月11日

冬期講習(第16夜)

 先日の公魚釣りの道中。ボクの車には十勝釣りファミリーのyajioさんが同乗です。yajioさんはファミリーでもとりわけ気合いの入ったフライフィッシャーで、厳寒期の支流や本流にスイッチロッドや8番シングルで挑み50センチオーバーのレインボーやアメマスを仕留める、凄腕のトラウトハンター。とても気さくで親切な人柄で、ボクのイラッとするような質問にも、優しくわかりやすく、そして惜しげもなく答えてくれます。

 今回も、逃げ場のない車中ということで、ボクはここぞとばかり迷惑も顧みずyajioさんを質問攻め。その中で「いつか本流に挑戦したいと思うんですけど、それに向けてストリーマーの巻き方を時間のあるときにでも教えてください。」と図々しいお願いをしました。すると「じゃあ、明日でもアリクイさんの家でフライ巻くかい?」というお返事。

 えーっ!明日?!ボクとしては、いつか皆さんと一緒に釣りに行ったときの休憩時間にちょっと教えてもらえればありがたいなぁくらいに思っていたのですが、まさか直接yajioさんのフライタイイングを見て、一緒にフライを巻けるなんて…。こんなチャンスはまたとないので即お願いしました。

 そんな流れで、yajio先生を講師にフライタイイング冬期講習が開講されることになりました。

 公魚釣りの帰り道、講習に備えてyajioさんと一緒にフライショップに出かけてタイイングに必要なマテリアルまで選んでもらいました。釣行で疲れているはずなのに、お付き合いいただいて本当に感謝です。
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Posted by ありくい at 23:27Comments(5)fly tying

2013年03月10日

今回は盛りだくさん(第15夜)

 気合い十分で臨んだ公魚釣り。天気予報では北海道は暴風雪の予報。でも、明け方の街は三日月がくっきり浮かぶ穏やかな天気。これはイケル。

 今回の釣行メンバーはkumaHEROさん、yajioさん、nishiさん、お三方の同僚の女性アングラー、そしてボク。前回の釣行の手応えとトキメキをもう一度とばかり、山上湖へ車を走らせました。

 湖に着くと…とんでもない風。地吹雪ならぬ湖吹雪で向こうのテントも霞むほどの状態です。


山の天気は不安定というのか、やはり天気予報は当たるのか…。

 それでも吹雪の中、前回とほぼ同じポイントに穴を穿って、公魚のご機嫌伺いとばかりnishiさんがお試しに糸を垂れるも、全くアタリはナシ…。その後、いくつか穴を開けて反応を探っても全く反応がありません。メンバー総出でアタリが出るまで穴明けです




 10個ほど穴を開けたでしょうか。ようやく少し反応がある穴が開いたので、そこにテントを張って予定より2時間遅れの公魚釣りのスタートです。  続きを読む


Posted by ありくい at 20:22Comments(4)other fishing

2013年03月08日

気合十分(第14夜)

 先々週の週末、釣友の皆さんと公魚釣りに出かけました。そのときは初めての公魚釣りながら100匹弱という釣果に大満足。釣って楽しく、食べて美味しくという公魚釣りを堪能したのでした。

 そこで明日。今シーズンおそらくは最後になるだろう公魚釣りに再挑戦です。仕掛けやエサを用意して、今から気合い十分です。




 前回好調だったので、特にタックルに変更はナシ。柔らかめの穂先のロッドでアタリを取り、ハイギアのリールで手返しアップを図るという作戦にも変更はナシです。

 明日はもっとアタリをしっかりとって、しっかりアワせてさらなる釣果アップを狙いたいところ。他の釣友の皆さんもそれぞれ秘策を練っている様子なので、小さなビッグゲームは熱い戦いになることが予想されます。

 前回の釣行では写真を取り忘れたので(調理した公魚も撮影し忘れ…)、今度はしっかり記録も残して、今シーズンラストの小さなビッグゲームを締めくくりたいところです。  


Posted by ありくい at 21:06Comments(0)other fishing

2013年03月06日

あこがれ(第13夜)

 本流や湖でのフライフィッシング。ダブルハンドのロッドを優雅に振り、しかしそこから放たれるラインは力強く伸びてフライを遙かなポイントに届ける。この優雅かつ力強いキャスティングにとてもあこがれます。

 とは言っても、フライフィッシングを初めてまだ1年にも満たないボクには少し難しそう…。

 せめて、DVDでも見ながらダブルハンドのキャスティングのイメージトレーニングです。


鈴木寿 フライキャスティング大全というDVDを参考にしています。このDVDはダブルハンドだけではなく、シングルハンドについても詳しく解説されているDVDで、テクニカルキャストについても何種類も紹介されています。

 あまりにいろいろな種類のキャスティングが紹介されているので(まさに大全)、ちょっとやそっと見ただけではキャスティングの名前を覚えることすらおぼつきません。何度かとおしてDVDを見てから、これと定めたキャスティングのチャプターを何度も繰り返し見ています。

 見ていると「これならボクでもできるかも…。」と思わないでもないのですが、絶対に見るのとやるのでは大違いのはず。

 ボクがダブルハンドを振る日がくるのはいつになるのか分かりませんが、それまではこのDVDを見てイメージトレーニングを重ねておくことにします。

   


Posted by ありくい at 21:14Comments(0)fly fishing

2013年03月03日

いつ準備する?今でしょ!(第12夜)

 昨日の午後は猛烈な風で家が揺れるほど(ちょっと大げさ?)の勢いでした。

 今日も午前中はかなり風が強かったのですが、午後からは天気も回復。さて、ちょっとお出かけします。いつもお世話になっている釣具店に行って、フライラインを買ってきました。




 リールはハッチのモンスーン4プラス。ボクが初めて自分で買ったリールで愛着があります。が、このリールはリールフットが分厚いのか、付けられるロッドを選ぶ生意気な奴です。このリールはちょっと古いフライラインが付いていたのですが、そろそろ交換ということで、MASTERY SERIES TROUTを巻いてきました。他にもリールを持っていますが、このラインを巻いているリールが多いかなぁ。他のラインを使ったことがほとんどないので比較はできませんが、滑りも良くてなかなか使いやすいラインではないでしょうか。

 さて、これでリールとラインの準備は整ったので、いつでも出撃できる…はず。まだまだ雪深いこの地域ですが、今から少しずつ準備をしています。  続きを読む


Posted by ありくい at 15:45Comments(0)tackles

2013年03月02日

効果は如何ほど?(第11夜)

 休日の朝。早起きして部屋の片付けなどすると、一日がより長く使えるような気がして、良い休日になりそうな予感があります。

 早速、部屋のいらなくなった段ボールなどをまとめて、街のゴミ処理施設へ。その足で、街をぶらぶらしてきました。

 眼鏡屋さんや釣具店などゆっくり巡り、この街では初めて「ファイテンショップ」も寄ってみました。

 詳しいことはよく知りませんが、なんでもここのアイテムを使うと肩こりや身体の不調が嘘のように軽くなるとのこと。

 実は数年前に、母にプレゼントしたことがあります。母曰く「これがあるとないとでは大違い」と効果の程を語っていて、そのときは気に入ってもらって良かった、という程度でした。自分もショップで試した(ネックレスを付けた状態で、ペットボトルに入った水を持ち上げてみる)のですが、正直、そのときは自分にはあまり違いが分かりませんでした。

 アラフォーのおっさんのボクは酷い肩こりで、たまにマッサージしてもらうとお店の人が「もう勘弁してください」というほどの鉄の肩の持ち主。そこで、試しにネックレスを買ってみました。


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Posted by ありくい at 21:43Comments(0)about Daily Life

2013年03月01日

大人時間(第10夜)

 今日から3月。ですが、ボクの住む街は結構な勢いで雪が降っています。こんな夜は外に出かける気にもなれませんが、せっかくの週末の夜。自宅で「大人時間」を過ごそうと思っています。




 今夜の相方はスペイサイドの佳酒 ザ・グレンリヴェット18年です。

 味わいについては、ボクなんかがあれこれ言葉を尽くしても表現できないので割愛します。もともと酒飲みではないので、晩酌もしませんし、酔っ払うほど大酒を飲むこともありませんが、たまにお気に入りのお酒を注いだグラスを傾けることは悪くないなぁと思います。

 そしてせっかくウィスキーを愉しむなら、傾けるグラスも少しだけ気を配りたい。というところで、今夜のグラスはリーデルのソムリエシリーズ シングルモルトウィスキー。その名の通りシングルモルトウィスキーを注いでいます。

 とても薄く、繊細なこのグラス。洗うときに少し気を遣う神経質さがありますが、ウィスキーをニートで飲むときにはとても気分を華やかにしてくれます。
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Posted by ありくい at 22:10Comments(0)about Daily Life