2014年10月21日
準備はオッケー?(第94夜)
一昨日のこと。生まれて初めて「スケート靴」というモノを履いて、スケートリンクというところに。
生まれがウィンタースポーツと言えばスキーという土地柄なので、スキーについては物心つく前から滑っていたのですが、一方でスケートというスポーツは全く無縁でした。
それが齢41にしてスケート…否、アイスホッケーをすることに。
それも明日、いきなり試合…。
試合前に、最低限「スケート靴を履く」「氷の上に立つ」という経験だけはしておこうということで、リンクに行ったのでした(おかげで、ラストドライフライの釣行は行けなかった…)。
もう大変でした(泣)。
なんでみんなこんなモノを履いて歩ける?しかも氷の上で…。リンクでは本当に小さな子どもがビュンビュン滑っている…。中には浅田真央のようにフィギュアスケートでジャンプしたり回転したりしている女の子もいる…。
ボクは当然生まれたての子鹿状態です。
何度か転んで、肘や膝に青あざができるものの、何とか1人でリンクをヨチヨチと1周することができるところで、リンクの閉館時刻に。 続きを読む
生まれがウィンタースポーツと言えばスキーという土地柄なので、スキーについては物心つく前から滑っていたのですが、一方でスケートというスポーツは全く無縁でした。
それが齢41にしてスケート…否、アイスホッケーをすることに。
それも明日、いきなり試合…。
試合前に、最低限「スケート靴を履く」「氷の上に立つ」という経験だけはしておこうということで、リンクに行ったのでした(おかげで、ラストドライフライの釣行は行けなかった…)。
もう大変でした(泣)。
なんでみんなこんなモノを履いて歩ける?しかも氷の上で…。リンクでは本当に小さな子どもがビュンビュン滑っている…。中には浅田真央のようにフィギュアスケートでジャンプしたり回転したりしている女の子もいる…。
ボクは当然生まれたての子鹿状態です。
何度か転んで、肘や膝に青あざができるものの、何とか1人でリンクをヨチヨチと1周することができるところで、リンクの閉館時刻に。 続きを読む
2014年09月14日
ブームになる前に?(第88夜)
3連休の真ん中。久しぶりに実家に戻り、久しぶりに両親孝行(?)。実際は、ボクは完全にお客様扱いになってしまっているので、ゆっくりさせてもらっていますが。
今日は両親とともにドライブ。当てもなく小樽方向に車を走らせていますと、急に「余市にでも行ってみるか。」ということで、余市へ。
余市と言えば、次のNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」で話題になりそう(話題になっている?)らしい、ニッカウィスキーの余市蒸留所があります。ウィスキー大好きなボクは、何度か訪れたことがあり、そのたびに気持ちの良い景色や、ロマンの香り(とウィスキーの香り)漂う工場の建物群に心躍る思いがします。
久しぶりにやってきた余市蒸留所。やはり「マッサン」の影響なのか、それとも単に連休だからなのか、多くの人がいますが、敷地が広いので、さほど混雑しているという感じはしません。秋晴れのもと、ウィスキーができあがるまでのムービーや、竹鶴さん、リタさんのエピソードなど実に興味深い。
カメラを持っていかなかったので、スマホでスナップショット。

ここにくると、ウィスキーの試飲や売店でここでしか売られていないウィスキーを買うことができるのも楽しみです。車なので、ウィスキーの試飲はできませんでしたが、いろいろな種類の樽で熟成させたウィスキーのノージングが楽しめました。ノージングをしている建物で、そのウィスキーが販売されているのですが、ボクが欲しいと思っていた銘柄が目の前で売り切れてしまいショック…。と思っていたら「売店に1本だけ残っているから、走っていけば間に合うかも」と教えてもらい、売店にダッシュ。まんまと、最後の1本を入手。実は、父と一緒に構内を歩いていたのですが、父が「ちょっとタバコ吸ってから行くから、先に行って待ってて。」と。
その一服の間に目の前で売り切れたのでちょっとガッカリしていたら、父が悪いと思ったのか、そのウィスキーを買ってくれました。ついでにもう1本も買ってくれたので(息子としては、別に父に買ってもらわなくてもよかったのですが)、ありがたく頂戴することに。
先ほど、実家から自宅に戻りそのウィスキーを箱から出して眺めていました。

残念ながら、15年の方は小さいサイズしか無かったのですが、ゆっくり愉しむコトにします。これでボクのウィスキー棚にも少しずつ銘柄が増えてきました。たまにオープンする「BAR Arikui」。この秋の新銘柄と言ったところです。
さて、明日は早起きするので今夜はお酒はなしで。いつ飲もうかなぁ…。
今日は両親とともにドライブ。当てもなく小樽方向に車を走らせていますと、急に「余市にでも行ってみるか。」ということで、余市へ。
余市と言えば、次のNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」で話題になりそう(話題になっている?)らしい、ニッカウィスキーの余市蒸留所があります。ウィスキー大好きなボクは、何度か訪れたことがあり、そのたびに気持ちの良い景色や、ロマンの香り(とウィスキーの香り)漂う工場の建物群に心躍る思いがします。
久しぶりにやってきた余市蒸留所。やはり「マッサン」の影響なのか、それとも単に連休だからなのか、多くの人がいますが、敷地が広いので、さほど混雑しているという感じはしません。秋晴れのもと、ウィスキーができあがるまでのムービーや、竹鶴さん、リタさんのエピソードなど実に興味深い。
カメラを持っていかなかったので、スマホでスナップショット。

リタ・ハウス

蒸留所
ここにくると、ウィスキーの試飲や売店でここでしか売られていないウィスキーを買うことができるのも楽しみです。車なので、ウィスキーの試飲はできませんでしたが、いろいろな種類の樽で熟成させたウィスキーのノージングが楽しめました。ノージングをしている建物で、そのウィスキーが販売されているのですが、ボクが欲しいと思っていた銘柄が目の前で売り切れてしまいショック…。と思っていたら「売店に1本だけ残っているから、走っていけば間に合うかも」と教えてもらい、売店にダッシュ。まんまと、最後の1本を入手。実は、父と一緒に構内を歩いていたのですが、父が「ちょっとタバコ吸ってから行くから、先に行って待ってて。」と。
その一服の間に目の前で売り切れたのでちょっとガッカリしていたら、父が悪いと思ったのか、そのウィスキーを買ってくれました。ついでにもう1本も買ってくれたので(息子としては、別に父に買ってもらわなくてもよかったのですが)、ありがたく頂戴することに。
先ほど、実家から自宅に戻りそのウィスキーを箱から出して眺めていました。

こちらが「最後の1本」シェリー&スイートの12年

こちらが追加で買ってもらった「原酒15年」
残念ながら、15年の方は小さいサイズしか無かったのですが、ゆっくり愉しむコトにします。これでボクのウィスキー棚にも少しずつ銘柄が増えてきました。たまにオープンする「BAR Arikui」。この秋の新銘柄と言ったところです。
さて、明日は早起きするので今夜はお酒はなしで。いつ飲もうかなぁ…。
2014年01月18日
こんな夜もイイ(第57夜)
週末の夜。いつもは家でのんびり(ダラダラ)過ごしていることが多いのですが、少し刺激を入れてみようと、1人で出かけてみました。行き先は、少し前から気になっていたバーです。
自宅からタクシーでワンメーターほどの近場で、お店の雰囲気はこんな感じ。
結構有名なお店のようですが、ボクは最近まで全然知りませんでした。
中に入ると時間が早いこともあって(8:00過ぎくらいに入店)お客はボク1人。初めて行くお店なので、他のお客さんがあまり来ていないだろうと思われる時間帯を目指して出かけたので、ちょうど良かった。
ボクはバーに行くと必ず最初にドライマティーニを頼みます。このお店でもそうしました。
一緒についているオリーブが好きで、これもいつもの習慣ですが、オリーブを別に頼んでつまみながらマティーニを飲んでいます。
ちょっとするとチャームが出てきたので、こちらもゆっくりいただきました。
こちらのお店、女性のバーテンダーが1人でカウンターに入っていて(時間が遅くなれば他の人もいるのかも知れませんが)、他のお客さんがいないのでいろいろと楽しい話を伺いながらお酒を楽しんできました。
このお店、築90年ほどの倉庫を改修したお店で、煉瓦造りのなかなか落ち着いた雰囲気です。もっとももっと遅い時間になればもう少し賑やかになるのかも知れませんが、土曜日は割と静かなことが多いとのこと。いろいろお酒の話などを伺いながら、2杯目はスコッチをオーダー。これもボクのいつもの流れで、2杯目は必ずウィスキーを飲むことにしています。 続きを読む
自宅からタクシーでワンメーターほどの近場で、お店の雰囲気はこんな感じ。

結構有名なお店のようですが、ボクは最近まで全然知りませんでした。
中に入ると時間が早いこともあって(8:00過ぎくらいに入店)お客はボク1人。初めて行くお店なので、他のお客さんがあまり来ていないだろうと思われる時間帯を目指して出かけたので、ちょうど良かった。
ボクはバーに行くと必ず最初にドライマティーニを頼みます。このお店でもそうしました。

一緒についているオリーブが好きで、これもいつもの習慣ですが、オリーブを別に頼んでつまみながらマティーニを飲んでいます。
ちょっとするとチャームが出てきたので、こちらもゆっくりいただきました。

こちらのお店、女性のバーテンダーが1人でカウンターに入っていて(時間が遅くなれば他の人もいるのかも知れませんが)、他のお客さんがいないのでいろいろと楽しい話を伺いながらお酒を楽しんできました。
このお店、築90年ほどの倉庫を改修したお店で、煉瓦造りのなかなか落ち着いた雰囲気です。もっとももっと遅い時間になればもう少し賑やかになるのかも知れませんが、土曜日は割と静かなことが多いとのこと。いろいろお酒の話などを伺いながら、2杯目はスコッチをオーダー。これもボクのいつもの流れで、2杯目は必ずウィスキーを飲むことにしています。 続きを読む
2014年01月09日
今年も始まり…準備でもするか(第53夜)
2014年も始まり、少し落ち着いた頃です。このブログを見てくださった方、そしてこれまでお世話になった方々、今年もどうぞよろしくお願いします。
久しぶりにブログを更新です。インターフェイスが変わっていて、ちょっと驚きました。慣れるまで、レイアウトが崩れるかも、と思いながら書き込んでいます。
年末、年始は体調を崩し、まったく楽しめませんでした。正直、今もスッキリしない体調です。今年、本厄を迎える年齢になったので、一度体調を崩すとなかなか完全復活とは行かないようです。
昨年は、自分でも思っていた以上にヤラれていたようで、とくに後半は釣りも自転車もほとんど楽しめない状態だったので、今年は心を入れ替えて(?)もっと遊ぶようにすることを目標としたいと思っています。
遊ぶためには準備が大切。ということで、ネオプレーンのウェーダーをクリーニングに出すことにしました。

去年の11月、沼にはまって泥だらけになってしまい、淵に落ちて中までビショビショになった可哀想なウェーダー。自分で洗って、ハンガーに掛けて干していたのですが、どうもスッキリしないのでここはプロに頼むのが宜しかろうと、ネットでウェーダーを洗ってくれるクリーニング店を検索。特殊品も受け付けてくれるお店を見つけたので、お願いしてきました。
これで新年はキレイなウェーダーで釣りができそうです。
去年の本流アメマスで雪を漕いで川まで向かい、ズボズボと雪に埋まりながら河川敷を歩いてシンドイ思いをしたことを思い出し、ついでにスノーシューもオーダー。

ノーライトデザインの一番浮力の大きいタイプです。これで足下を気にしないで雪中を歩けるはず。
あとはフライを巻けば、とりあえずの準備は完了。去年の本流アメマスではミッキーフィンをメインに巻いていたので、今年は別のパターンに挑戦してみようかな。
昨年デビューしたツーハンドロッド。今年はもう少し上達できたらイイですねぇ。
久しぶりにブログを更新です。インターフェイスが変わっていて、ちょっと驚きました。慣れるまで、レイアウトが崩れるかも、と思いながら書き込んでいます。
年末、年始は体調を崩し、まったく楽しめませんでした。正直、今もスッキリしない体調です。今年、本厄を迎える年齢になったので、一度体調を崩すとなかなか完全復活とは行かないようです。
昨年は、自分でも思っていた以上にヤラれていたようで、とくに後半は釣りも自転車もほとんど楽しめない状態だったので、今年は心を入れ替えて(?)もっと遊ぶようにすることを目標としたいと思っています。
遊ぶためには準備が大切。ということで、ネオプレーンのウェーダーをクリーニングに出すことにしました。

去年の11月、沼にはまって泥だらけになってしまい、淵に落ちて中までビショビショになった可哀想なウェーダー。自分で洗って、ハンガーに掛けて干していたのですが、どうもスッキリしないのでここはプロに頼むのが宜しかろうと、ネットでウェーダーを洗ってくれるクリーニング店を検索。特殊品も受け付けてくれるお店を見つけたので、お願いしてきました。
これで新年はキレイなウェーダーで釣りができそうです。
去年の本流アメマスで雪を漕いで川まで向かい、ズボズボと雪に埋まりながら河川敷を歩いてシンドイ思いをしたことを思い出し、ついでにスノーシューもオーダー。

ノーライトデザインの一番浮力の大きいタイプです。これで足下を気にしないで雪中を歩けるはず。
あとはフライを巻けば、とりあえずの準備は完了。去年の本流アメマスではミッキーフィンをメインに巻いていたので、今年は別のパターンに挑戦してみようかな。
昨年デビューしたツーハンドロッド。今年はもう少し上達できたらイイですねぇ。
タグ :第53夜
2013年08月19日
お弁当男子(第51夜)
昨日、HEROさん、yajioさんと共に渓流の宝石、ヤマメを求めて出かけてきました。その渓は昨年の解禁日(7/1)、聖戦と称して挑むも惨敗。その2ヶ月後、リベンジを挑むもあえなく連敗を喫した手強い渓です。
今年、初のヤマメ釣り。いつもよりも小さなフックに大きな期待を込めてせっせとカディスやパラシュート、アントを巻いて準備完了。先日用意した新装備を携えて、ほぼ1年ぶりにWinston Boron2t 8'0 #3を振ってきました。
キャスティングは少し上達したのか、特にトラブルもなくそれなりに気持ちよくラインを伸ばすことができたのですが、天気が…。予報ではそんなに悪くないはずなのに、どしゃ降り…。フライがあっという間にずぶ濡れ、もちろん人間もずぶ濡れ…。件の雨男、それはボク?
釣果もかなり渋く、イヤ、正確には数はかなりヒットするのですが、魚が小さすぎてフッキングしなかったり、合わせると魚が軽すぎて吹っ飛んでしまったり…。それでもそれなりに楽しむことができました(あまりに小さい魚ばかりなので写真はナシ)。
ニジマスだとリリースするのですが、ヤマメは持ち帰って食べることに。
晩ご飯のお供に添えようとも思ったのですが(型が小さすぎるのと、数が少ないのでメインディッシュにはならず)、ふと思い立って、冷蔵庫のチルド室へ…。 続きを読む

今年、初のヤマメ釣り。いつもよりも小さなフックに大きな期待を込めてせっせとカディスやパラシュート、アントを巻いて準備完了。先日用意した新装備を携えて、ほぼ1年ぶりにWinston Boron2t 8'0 #3を振ってきました。
キャスティングは少し上達したのか、特にトラブルもなくそれなりに気持ちよくラインを伸ばすことができたのですが、天気が…。予報ではそんなに悪くないはずなのに、どしゃ降り…。フライがあっという間にずぶ濡れ、もちろん人間もずぶ濡れ…。件の雨男、それはボク?
釣果もかなり渋く、イヤ、正確には数はかなりヒットするのですが、魚が小さすぎてフッキングしなかったり、合わせると魚が軽すぎて吹っ飛んでしまったり…。それでもそれなりに楽しむことができました(あまりに小さい魚ばかりなので写真はナシ)。
ニジマスだとリリースするのですが、ヤマメは持ち帰って食べることに。
晩ご飯のお供に添えようとも思ったのですが(型が小さすぎるのと、数が少ないのでメインディッシュにはならず)、ふと思い立って、冷蔵庫のチルド室へ…。 続きを読む
2013年05月28日
春は薄黄緑とともに(第34夜)
ちょっと間が開いてしまいましたが、先週末のこと。心優しきスゴ腕トラウトハンターyajioさんから連絡がありました。「山に山菜を採りに行かない?ついでの竿も持っておいで」とのこと。
山菜が大好きだけど、自分で取ることは苦手(というか、経験がない)ボクとしては、とてもワクワクするお誘いです。もちろん、即オッケーでお返事。
yajioさんにつれられて向かった先は、仲間の間では「yajioの森」と呼ばれている(?)某森。自宅から車をちょっと向けたところにこんな所があるとは…。車を降りて、ちょっと見るとそこはタランボの木が、まるで人為的に植えられたかのようにニョキニョキ。
ボクのように全くのビギナー山菜ハンターにもすぐに採れるようなところに生えています。恐らく、すでにかなりの人が入って収穫したあとだとは思われますが、それでも気前の良い森はボクにもお裾分けを残しておいてくれました。
上を見るとタランボの芽に目がとまるのですが、ちょっと足下を見ると、そこにはワラビが。
特に探そうと思わなくても、足下を見ながら歩いていると目に付いてくる…。もちろん、たやすく収穫です。
ほんの小1時間ほどの「散歩」で、コンビニの袋いっぱいにタランボの芽とワラビを取ることができました。 続きを読む
山菜が大好きだけど、自分で取ることは苦手(というか、経験がない)ボクとしては、とてもワクワクするお誘いです。もちろん、即オッケーでお返事。
yajioさんにつれられて向かった先は、仲間の間では「yajioの森」と呼ばれている(?)某森。自宅から車をちょっと向けたところにこんな所があるとは…。車を降りて、ちょっと見るとそこはタランボの木が、まるで人為的に植えられたかのようにニョキニョキ。
ボクのように全くのビギナー山菜ハンターにもすぐに採れるようなところに生えています。恐らく、すでにかなりの人が入って収穫したあとだとは思われますが、それでも気前の良い森はボクにもお裾分けを残しておいてくれました。
上を見るとタランボの芽に目がとまるのですが、ちょっと足下を見ると、そこにはワラビが。
特に探そうと思わなくても、足下を見ながら歩いていると目に付いてくる…。もちろん、たやすく収穫です。
ほんの小1時間ほどの「散歩」で、コンビニの袋いっぱいにタランボの芽とワラビを取ることができました。 続きを読む
2013年03月02日
効果は如何ほど?(第11夜)
休日の朝。早起きして部屋の片付けなどすると、一日がより長く使えるような気がして、良い休日になりそうな予感があります。
早速、部屋のいらなくなった段ボールなどをまとめて、街のゴミ処理施設へ。その足で、街をぶらぶらしてきました。
眼鏡屋さんや釣具店などゆっくり巡り、この街では初めて「ファイテンショップ」も寄ってみました。
詳しいことはよく知りませんが、なんでもここのアイテムを使うと肩こりや身体の不調が嘘のように軽くなるとのこと。
実は数年前に、母にプレゼントしたことがあります。母曰く「これがあるとないとでは大違い」と効果の程を語っていて、そのときは気に入ってもらって良かった、という程度でした。自分もショップで試した(ネックレスを付けた状態で、ペットボトルに入った水を持ち上げてみる)のですが、正直、そのときは自分にはあまり違いが分かりませんでした。
アラフォーのおっさんのボクは酷い肩こりで、たまにマッサージしてもらうとお店の人が「もう勘弁してください」というほどの鉄の肩の持ち主。そこで、試しにネックレスを買ってみました。
続きを読む
早速、部屋のいらなくなった段ボールなどをまとめて、街のゴミ処理施設へ。その足で、街をぶらぶらしてきました。
眼鏡屋さんや釣具店などゆっくり巡り、この街では初めて「ファイテンショップ」も寄ってみました。
詳しいことはよく知りませんが、なんでもここのアイテムを使うと肩こりや身体の不調が嘘のように軽くなるとのこと。
実は数年前に、母にプレゼントしたことがあります。母曰く「これがあるとないとでは大違い」と効果の程を語っていて、そのときは気に入ってもらって良かった、という程度でした。自分もショップで試した(ネックレスを付けた状態で、ペットボトルに入った水を持ち上げてみる)のですが、正直、そのときは自分にはあまり違いが分かりませんでした。
アラフォーのおっさんのボクは酷い肩こりで、たまにマッサージしてもらうとお店の人が「もう勘弁してください」というほどの鉄の肩の持ち主。そこで、試しにネックレスを買ってみました。

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2013年03月01日
大人時間(第10夜)
今日から3月。ですが、ボクの住む街は結構な勢いで雪が降っています。こんな夜は外に出かける気にもなれませんが、せっかくの週末の夜。自宅で「大人時間」を過ごそうと思っています。
今夜の相方はスペイサイドの佳酒 ザ・グレンリヴェット18年です。
味わいについては、ボクなんかがあれこれ言葉を尽くしても表現できないので割愛します。もともと酒飲みではないので、晩酌もしませんし、酔っ払うほど大酒を飲むこともありませんが、たまにお気に入りのお酒を注いだグラスを傾けることは悪くないなぁと思います。
そしてせっかくウィスキーを愉しむなら、傾けるグラスも少しだけ気を配りたい。というところで、今夜のグラスはリーデルのソムリエシリーズ シングルモルトウィスキー。その名の通りシングルモルトウィスキーを注いでいます。
とても薄く、繊細なこのグラス。洗うときに少し気を遣う神経質さがありますが、ウィスキーをニートで飲むときにはとても気分を華やかにしてくれます。
続きを読む

今夜の相方はスペイサイドの佳酒 ザ・グレンリヴェット18年です。
味わいについては、ボクなんかがあれこれ言葉を尽くしても表現できないので割愛します。もともと酒飲みではないので、晩酌もしませんし、酔っ払うほど大酒を飲むこともありませんが、たまにお気に入りのお酒を注いだグラスを傾けることは悪くないなぁと思います。
そしてせっかくウィスキーを愉しむなら、傾けるグラスも少しだけ気を配りたい。というところで、今夜のグラスはリーデルのソムリエシリーズ シングルモルトウィスキー。その名の通りシングルモルトウィスキーを注いでいます。
とても薄く、繊細なこのグラス。洗うときに少し気を遣う神経質さがありますが、ウィスキーをニートで飲むときにはとても気分を華やかにしてくれます。
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2013年02月27日
春は未だ来たらず(第9夜)
ボクが住む街はまだまだ寒く、そして雪深い…。
先日、自転車を納車したものの、この二輪が春の日差しを受け、地面を駆けるのはまだまだ先になりそうです。
こんな時期でも体を動かして来たるべき季節に備えたい…なんて殊勝な心がけを持ちたいところなんですが、生まれてこの方運動らしい運動なんてしたことないアラフォーおっさんがいきなりジョギングなんてできるはずもなく、ウィンタースポーツも面倒くさいという不精者。
では、何ができるのか。そんなボクの味方がコイツです。
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先日、自転車を納車したものの、この二輪が春の日差しを受け、地面を駆けるのはまだまだ先になりそうです。
こんな時期でも体を動かして来たるべき季節に備えたい…なんて殊勝な心がけを持ちたいところなんですが、生まれてこの方運動らしい運動なんてしたことないアラフォーおっさんがいきなりジョギングなんてできるはずもなく、ウィンタースポーツも面倒くさいという不精者。
では、何ができるのか。そんなボクの味方がコイツです。

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