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ありくい
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 北海道の東にある小さな町に住む、アラフォーおっさん。釣りやギターを始め、興味のあることをあれこれつまみ食い的にやっています。

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Posted by naturum at

2015年02月22日

今シーズンの締めかな(第105夜)

 久しぶりに、いつもの山上湖の公魚釣りに出かけてきました。今回の釣行は同僚と、その息子さん。さて、前回の釣行で同僚といくと釣れた試しナシのジンクスを少し打ち破ったのですが、今回はどうでしょうか。

 今回の釣行はいつもよりも湖の奥の方に進み、対岸までソリを引いて陣を張ることに。

このポイント取りが吉と出るか凶と出るか。

 いつものように、まずはお試し穴を開け、お試し釣り。なかなかアタリが無かったのですが、1度当たり始めるとチョイチョイと当たりが出るように。風もなく穏やかな天候だったので、しばらくはテントを張らずそのまま釣ることに。その後もほどほどに釣れ続けたので、そのままテントを張ることに。

 今日はボクのテントにボク1人という、ある程度行動に自由がきく状況だったので、穴を2つ開けて2本竿を出そうとしたら、リールが1個故障。現場では直せない程の故障なので、取り合えず1本納竿。まぁ、その後もコンスタントに釣れ続けたので良しとすることに。

 


去年買ったコンロ。なかなか上手く使えなかったのですが、最近は上手く使えるようになり、お湯を沸かしたり暖を取ったりとある程度活躍しています。氷上で食べるカップラーメンは最高ですね。

 

釣れた公魚をその場で天ぷらに。塩をパラリと振って食べるとたまらんです。

 いつもより若干早めに終了。今日はコンスタントに釣れ続けたので、結構楽しめました。

数えてみると、小さいのも含めるとちょうど100匹。久しぶりに3桁釣果です。

 冷えてコチコチに固まった体を温泉でもどすことに。

いつも帰り道はここの温泉に寄っていきます。源泉掛け流しで、ちょっとお湯の温度が高めですが、ひなびたという言葉がぴったりの温泉宿です。明日、仕事がなかったら一泊したい…。

 この山上湖も今シーズンは来月1日でクローズとのこと。例年より少し早め?もしかすると、今シーズンの公魚釣行はこれで最後かも知れません。運が良ければ来週末も?行ける…かな…?



  


Posted by ありくい at 21:11Comments(0)other fishing

2015年02月15日

何を巻こうかな(第104夜)

 バンド活動も一段落し、これからはまた釣りの方にシフトしていこうかなというところです。

 この時期の釣りは氷上の公魚釣りも楽しいですが、そろそろ本流雨鱒に向けて準備を進めようかな、と。

 ダブルハンドを使うようになり、今年で3シーズン目になりますが、このダブルハンドという代物。キャスティングそのものも難しいのですが、まずはタックルのセッティングが難しいようで…。

 そこで昨シーズン使っていたラインを今一度確認することに。使っていたラインはサイエンティフィック・アングラーズ オーバーヘッド&ディー シューティングヘッド ダブルハンドロングST36g/#10のシンクレート4/5を少し切って使っているようです。 
 

ヘッドの部分の重さを量ってみると、ちょうど30グラムでした。

 ボクが使っているロッドScott T3h 1358/4の推奨ラインウェイトScottのHPによれば、Scandi 520 grain、Skagit 560 grainとなっています。となると、単純にラインウェイトだけの話をすれば、Scandiだと約33.7グラム、Skagitだと約36.3グラムということに。

 う〜ん、ちょっと軽い?そう言えば、去年このシステムを振ったturibakaさんが「竿はスゴクイイけど、ど〜も投げにくい…。ヘッドが短い?」なんて言ってたような。

 もしかすると、あと3グラム分、ヘッドが長くても良いのかも知れません。

 また、昨シーズンはこのラインだけを使っていたのですが、どうもポイントによっては沈みすぎる場合があることも…。そういうときは、シンクレートをもう少し軽いラインに付け替えるというのも良いのですが、ラインを別に持ち歩くのはどうも使い勝手が悪い…。

 
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Posted by ありくい at 22:03Comments(2)tackles

2015年02月12日

初LIVE!(第103夜)

 ようやく終わりました。去る、2月8日(日)にライブを行いました。道東の小さな街にあるホール(でも、このあたりでは有名アーティストもライブをするホールです)で、チャリティーを兼ねて複数のバンドが出演です。

 ボクのバンドは、なんとオープニングアクト。演奏する曲はL'Arc~en~Cielの「NEO UNIVERSE」。ちょっとはイイ演奏をして会場を暖めることができたら…なんてささやかな野望も持ちつつのスタートです。何人かの同僚が「見に行くから」と。正直、こなくてイイよと思っていたのですが、写真を撮ってくれたので、ブログで紹介します。

バンド全景はこんなカンジ。

on Vocal「ふーみん」。女性ながら、とてもパワフルな声質と幅広い音域で難しいhydeの歌を歌い上げていました。この曲を演奏することになったきっかけを作ってくれたのもふーみんでした。

on Bass「なっちゃん」。実はこのバンド、はじめはベーシストがいませんでした。まぁ、ベースはサポートメンバーにお願いしようかなぁと考えていたら、自ら立候補してきた強者です。見ず知らずの社会人バンドの中にプレシジョンベース一本携えてやってきたJK2は、麗しい見た目と強いフィンガーピッキングの持ち主でした。

on Drums「ねーさん」。いろいろな意味で、バンドの中心的な存在。メンバーを引っ張るリーダーシップ(バンドのリーダーはなっちゃんですが)は職場同様、いかんなく発揮されていました。そして、一番練習したのもねーさんかも知れません。どうしても上手くいかないフレーズがあったのですが、相当練習を重ねたことでしょう、本番前にはきっちりと仕上げてきていました。


on E.guitar「ありくい」。ガルバンに間違えて入ってしまった、四十路のオッサン。練習の後の食事のお財布担当。麗人(しかもみんな若い!)3人に囲まれてギターを弾くなんて経験、そうそうできるモンじゃありません。控え室で他のバンドの男性から嫉妬の視線をビシビシ感じておりました。
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Posted by ありくい at 00:04Comments(2)band