ナチュログ管理画面 釣り 釣り 北海道・東北 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
QRコード
QRCODE
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
ありくい
ありくい
 北海道の東にある小さな町に住む、アラフォーおっさん。釣りやギターを始め、興味のあることをあれこれつまみ食い的にやっています。

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2013年08月19日

お弁当男子(第51夜)

 昨日、HEROさん、yajioさんと共に渓流の宝石、ヤマメを求めて出かけてきました。その渓は昨年の解禁日(7/1)、聖戦と称して挑むも惨敗。その2ヶ月後、リベンジを挑むもあえなく連敗を喫した手強い渓です。




 今年、初のヤマメ釣り。いつもよりも小さなフックに大きな期待を込めてせっせとカディスやパラシュート、アントを巻いて準備完了。先日用意した新装備を携えて、ほぼ1年ぶりにWinston Boron2t 8'0 #3を振ってきました。

 キャスティングは少し上達したのか、特にトラブルもなくそれなりに気持ちよくラインを伸ばすことができたのですが、天気が…。予報ではそんなに悪くないはずなのに、どしゃ降り…。フライがあっという間にずぶ濡れ、もちろん人間もずぶ濡れ…。件の雨男、それはボク?

 釣果もかなり渋く、イヤ、正確には数はかなりヒットするのですが、魚が小さすぎてフッキングしなかったり、合わせると魚が軽すぎて吹っ飛んでしまったり…。それでもそれなりに楽しむことができました(あまりに小さい魚ばかりなので写真はナシ)。

 ニジマスだとリリースするのですが、ヤマメは持ち帰って食べることに。
 
 晩ご飯のお供に添えようとも思ったのですが(型が小さすぎるのと、数が少ないのでメインディッシュにはならず)、ふと思い立って、冷蔵庫のチルド室へ…。  続きを読む


Posted by ありくい at 23:34Comments(3)about Daily Life

2013年08月17日

the after party(第50夜)

 楽しかった馬鹿会も終わり、自分が遊んでばかりも何なので、久しぶりに実家に帰り、祖母の家で仏壇に手を合わせるなど、それなりに家族や親族と過ごす時間を作り、短い時間ながら「お盆」を過ごしてきました。

 ありがたいことに、祖母の家が札幌の秀岳荘白石店まで歩いて3分くらいの所にあるので、先祖参りをした後にちょいと寄ってみました。

 まずお目当ては熊スプレー。馬鹿会までに揃えたかったのですが、他の人ももっているから今回はまぁイイかと甘く考えていたことを反省し、購入。ついでに専用ホルスターも。このあたり、turibakaさんが上手にベルトにぶら下げていたのを見て参考にさせていただきました。




熊撃退スプレーとしてはスタンダードな「カウンターアソールト」です。ストロンガーという強力タイプもありましたが、お守りと思えばこちらで十分(だそうです)。

 ボクは渓に入るとき用の水筒を持っていなくて、いつも昼食を食べるときに車に戻ったときに水分補給をするのですが、これもturibakaさんに「渓に入るときには絶対に水分補給の用意をしないと。」と助言を受け、水筒もゲット。


いつもyajioさんに冷たい水をお裾分けしてもらっているので、氷を入れても溶けにくい水筒をチョイス。

 馬鹿会の時に他の皆さんの様子を見ていたのですが、こうした水筒や熊撃退スプレーはすぐに取り出せるところにあるのが望ましいわけで、皆さんベルトにぶら下げるようにしていたことを思い出しました。

 そこで水筒や小物が入る小さなポーチ付きのベルトも用意することに。意外と専用の道具というのが見つからなかったのですが、あれこれ店内を見ているとちょうど良いものが見つかりました。


これに熊撃退スプレーのホルスターと熊鈴もぶら下げたらちょうど良さそうです。

 これで渓歩きの最中にのどが渇いても大丈夫。そして、大丈夫かどうかはわからないけど、熊と出会っても行動の選択肢が1つ増えました。

 しかし、まだ大切なモノがあるのです。

   続きを読む


Posted by ありくい at 22:14Comments(3)tackles

2013年08月14日

夏の馬鹿会 in 2013 the day 2nd (第49夜)

 夏の馬鹿会 in 2013も二日目の朝。天気はあいにくの雨模様。昨年も二日目は雨だったので、どうもこの会は雨と縁があるようです。前日の飲み過ぎ、歩き過ぎ、寝不足を引っ張りつつ、この日のプランを検討。いつものダム下のゲートが開くまで、朝の時間は砂防ダムでロッドを出そうと言うことになり、ここでも2チームに分かれてロッドを出すことに。

 ボクは砂防ダム下流側で、HEROさん、yajioさんと御一緒させていただきました。

 水面は実に静かというか、平和というか、ライズの1つも見られないほど。「う〜ん、魚っ気が全然無いなぁ」とはHEROさんの弁。

 まずはウェーダーを着て、ロッドを準備して川に入ると、水はかなり冷たい感じ。雨の影響か、昨晩の気温の低下が原因か、この時期にしては水温が低く、魚のヤル気もちょっと低めかなぁと。

 ボクもポイント目指して歩き出した、その第一歩…。いつもなら川底のコンクリートブロックに足を置いて歩くのですが、そのブロックに左足が躓き、慌てて右足を踏み出してバランスを取ろうとしたら、右足の下にはあるはずのブロックが無く、そのまま水没…。

 身長185センチのボクが肩まで水に浸かる「沈」。振り向いたHEROさんが「ありくい君が水面から顔だけ出ているのを見てビックリした」とのこと。

 ボクは当然全身ずぶ濡れ。ウェーダーの中も、ベストも、もちろん下着もズボンもシャツもビショビショ。幸い、宿泊のための着替えを余分に持ってきていたので、下着も全部着替えたのですが、ウェーダーやベストは使い物にならない状態。

 ということで、ボクの夏の馬鹿会 in 2013はここで終了となってしまいました…。

 1人、ポツネンと帰宅してウェーダーとベストの洗濯です。




 その後、他のメンバーは大鱒、小鱒、釣り上げたという情報を聞き、あまりにも早い馬鹿会終了を迎えたボクでしたが、馬鹿会それ自体はとても良い結果に終わった模様。

 今回は最初から躓いた感があり、結局最後まで躓いたボクの馬鹿会でしたが、それでもとても楽しい時間を過ごすことができました。

 turibakaさん、HEROさん、yajioさん、NISHIさん、Kopacheさん、genさん、本当にありがとうございました。また次回、夏の馬鹿会…もしくは秋の馬鹿会(?)で再会できたら嬉しく思います。

 そのときは、キャスティングの技術、タイイングの技術、水没しないリバーウォーキングなど、スキルを高めて「ありくい、ちょっとは上手くなったじゃん」となるように…。

 …なれたらイイなぁ。  


Posted by ありくい at 12:30Comments(6)fishing mate

2013年08月13日

夏の馬鹿会 in 2013 the day 1st (第48夜)

 いよいよこの日がきました。年に1度、北の釣友と東の釣友が竿を交える、釣り馬鹿の夏フェス、通称「夏の馬鹿会」が今年も行われました。

 ボクもこの日に備えて、日々フライを準備したり、キャスティング練習に勤しんだり、準備段階からワクワクMAXで、前日の夜から少し興奮気味…だったことが、裏目に出たのでした…。

 当日の朝、さて出かけましょうと意気込んで車に乗り待ち合わせ場所へ向かう途中、前日の夜興奮しながら巻いたアントフライを家に忘れてきたことを思い出し、途中で引き返しフライを取りに戻るというミス。まぁ、時間に余裕があったのでそれはそれでよかったのですが、その後、朝食を買おうと立ち寄ったコンビニのゴミ箱に、1週間せっせと巻いて準備していたビートルフライをゴミと間違えて捨ててしまう痛恨のミス。

 待ち合わせ場所に向かう高速道路の中でテンションだだ滑りでした…。

 出鼻を完全にくじかれて、ちょっと今回はツキを落としてしまったかなぁと思ったのですが(そして、この予感はことごとく的中する…)気分を入れ替えて待ち合わせ場所へ着くと、懐かしい面々が。

 落ちていた気持ちも持ち直し、まずはいつものダム下へ。

 7本のロッドが小気味よいリズムでフライラインを飛ばしています。ところどころでロッドがたわむ様子も見られますが、全体に釣果は低め。もちろんボクは全くアタリも無く沈黙…。

 そこで、次は場所を変えて見ることに。
   続きを読む


Posted by ありくい at 22:58Comments(0)fishing mate

2013年08月05日

入院かな(第47夜)

 ボクのメインロッドWinston Boron3x 8'6" #5ですが、このところフェルールの緩みが顕著になっています。とくにティップ部についてはかなり緩まっているようで、フェルールワックスを塗っても、1回の釣行で2〜3回はティップがすっぽ抜けて飛んで行ってしまいます。
 
 このままではティップが無くなったり、ガイドが壊れたりする可能性も高いので、代理店に相談してみました。

 すると、5000円もかからずに、件のフェルールがついている部分(4ピースロッドなので、ティップを支えているフェルールは上から2番目のピース)を新しいモノと取り替えてくれるとのこと。しかし、それには数ヶ月時間が必要らしい…。

 このロッドはフェルールの部分全てにシリアルナンバーが入っているのですが、その番号に合わせて新しくピースを作るのだそうでして、どうしても時間がかかるとのこと。

 まぁ、そういうことなら仕方がないなぁと。でも、今はまさにドライフライのシーズン。このロッドが無くなるとちょっと困るわけで。シーズンオフになると、このフェルールの抜けの症状が出るロッドがどんどん代理店に送られてくるそうなので、9月の下旬までにロッドを送ると少しは早いかもということでした。

 このロッド、どうやらフェルールが緩くなってしまう症状が結構多いみたい。オーバーフェルールってイメージ的にそういうことが起こりやすそうな感じがするのですが、どうなんでしょう?

 今度の日曜日、月曜日は夏のBAKA会があるのでロッドがないとマズイしなぁ。サブのSAGE ONE 905 #5を出すか…ちょっと迷っています。  


Posted by ありくい at 23:36Comments(2)tackles

2013年08月02日

大人買い、まとめ買い(第46夜)

 このところ、ボクにしては熱心にフライを巻いています。特に、これからの季節に活躍して欲しいホッパーを中心に巻いているのですが、ようやくタイイングが少し楽しいなぁと思うようになってきました。自分なり(もちろんいろいろな資料を見ながら)にあれこれとやってみるのも良いものだなぁと。

 タイイングに勤しんでいるせいか、今までにない勢いでマテリアルが減っていきます。ついにエルクが尽きそうになったので、エルクを買い足し、合わせてオレンジ色のディアヘアも用意。他にもいろいろあればよいのでしょうが、とりあえず必要なものだけを少し。

 マテリアルの中で一番消費が激しく、価格的にもバカにならないのがフックだなぁと思いに至りました。これまでは定番のTMCのフックを使っていたのですが20本で500円以上します。あれこれと種類を揃えると、結構な金額になる…。

 そこで、釣友達が使っているMARUTOさんのフックを買ってみました。


ドライ用のフックやニンフ用、そして今のうちにストリーマー用のフックもまとめ買い。1袋に100本のフックが入っているので、全部で600本。まだ買い置きにTMCフックもあるので、ストックも含めかなりのフック量になりました。

 これからグルグルとフライを巻いて、経験値アップを狙って行きます。
   


Posted by ありくい at 20:13Comments(0)fly tying