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ありくい
ありくい
 北海道の東にある小さな町に住む、アラフォーおっさん。釣りやギターを始め、興味のあることをあれこれつまみ食い的にやっています。

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Posted by naturum at

2014年01月26日

今年初の(第58夜)

 2014年、初の釣りに出かけました。山上湖の公魚釣りです。昨シーズンから始めた公魚釣り。それなりに釣れた経験が今年もボクにあの細い糸を手繰る気持ちを与えてくれました。
 
 職場の同僚と早朝から待ち合わせ。今回の釣行はテントやドリルなど全て他人任せで、ボクは自分の釣り道具とイスを持つだけで、車の運転までお願いするという、至れり尽くせりの釣行です。

 朝8:00、目的地に着くともう車がかなり停まっています。天気も良く、気温も久しぶりに高めなので、気持ちよく釣りができそうな感じ。

雲の切れ間から陽光が差す素敵な景色だったのですが、写真撮影の技術が低く、こんな薄暗い写真になってしまいました。

 穴を数カ所開けて、アタリのある穴で釣りをする作戦。立て続けに4匹釣れた穴があったので、そこに陣を張ることにしました。ところが…。

 その後、ピタリとアタリが止まり全く釣れなくなってしまいました。そんな中、同行した同僚にニジマスやサクラマスがヒット。「これは…公魚は散ってしまったかも…。」ポイントを変えたいなぁと思いつつ、なかなか言い出せないまま、午前が終了。この段階でボクの釣果は6匹…。「これは惨敗かな…。」

 午後に入り、意を決してテントを出てポイントを変更。すると…、糸を下ろしたとたんヒットする穴に巡り会い、そこから結構な勢いで釣れ始めました。

 「公魚釣りはこうでなくちゃ。」というテンポで釣れ続け、あっという間に午前の釣果は何だったのかという感じに。

 と、ここで残念なことにカメラのバッテリーが切れて、釣り場の写真が撮れなくなってしまいました。やっぱり寒いとバッテリーが保たないのかなぁ。

 今回の釣行で釣れた公魚はどれもサイズが良いのが揃っていて、釣り感も楽しめました。今回も昨年同様かなり柔らかめのロッドで挑みましたが、アワセを吸収してしまうのか、フッキングする率が去年より低い感じ(アワセがヘタになった?)。午前中のポイントより水深がかなり深めのポイントで、そういうところに釣果が大きく左右されるのも「小さなビッグゲーム」というところでしょうか。

 もし次に公魚釣りに行くときは、ボクなりに少し考えたことがあるので試してみたいところです。

 帰宅途中、焼き肉屋さんに立ち寄って食事。写真を撮れなかったのが残念ですが、美味しいお店でした。ユッケジャンクッパを食べて、冷えた体を温めてきました。
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タグ :第58夜


Posted by ありくい at 19:45Comments(1)other fishing

2014年01月18日

こんな夜もイイ(第57夜)

 週末の夜。いつもは家でのんびり(ダラダラ)過ごしていることが多いのですが、少し刺激を入れてみようと、1人で出かけてみました。行き先は、少し前から気になっていたバーです。

 自宅からタクシーでワンメーターほどの近場で、お店の雰囲気はこんな感じ。

結構有名なお店のようですが、ボクは最近まで全然知りませんでした。
 
 中に入ると時間が早いこともあって(8:00過ぎくらいに入店)お客はボク1人。初めて行くお店なので、他のお客さんがあまり来ていないだろうと思われる時間帯を目指して出かけたので、ちょうど良かった。

 ボクはバーに行くと必ず最初にドライマティーニを頼みます。このお店でもそうしました。

一緒についているオリーブが好きで、これもいつもの習慣ですが、オリーブを別に頼んでつまみながらマティーニを飲んでいます。

 ちょっとするとチャームが出てきたので、こちらもゆっくりいただきました。


 
 こちらのお店、女性のバーテンダーが1人でカウンターに入っていて(時間が遅くなれば他の人もいるのかも知れませんが)、他のお客さんがいないのでいろいろと楽しい話を伺いながらお酒を楽しんできました。

 このお店、築90年ほどの倉庫を改修したお店で、煉瓦造りのなかなか落ち着いた雰囲気です。もっとももっと遅い時間になればもう少し賑やかになるのかも知れませんが、土曜日は割と静かなことが多いとのこと。いろいろお酒の話などを伺いながら、2杯目はスコッチをオーダー。これもボクのいつもの流れで、2杯目は必ずウィスキーを飲むことにしています。  続きを読む
タグ :第57夜Bar


Posted by ありくい at 23:00Comments(0)about Daily Life

2014年01月15日

進化する練習(第56夜)

 釣りの奥深さを表現する言葉に「○日幸せになりたかったら××をしなさい。一生幸せになりたかったら釣りを覚えなさい」というモノがあります。××にはいる言葉は国や地域により、若干の違いがあるモノの、詰まるところは釣りは一生続けられるよ、ということです。

 そういう言葉にはなっていませんが、楽器を演奏するというのも、これまた実に奥深いモノでして、趣味としてはもちろんそれに一生を賭けて取り組んでいる人もいらっしゃいます。

 ボクもギターをつま弾くことがあるのですが、もちろん一生を賭けて取り組んでいるワケでもなく、何となくカッコイイなぁというところをきっかけに始めて、たいした上達も見せないまま、今も継続しています。

 楽器の練習といえば、基本的な楽器の操作方法(ピアノならどの鍵盤が何の音なのかとか、ギターならどの弦を押さえると何の音が出るのか等)を覚えてから、基礎的な練習(運指など)を始めて、練習曲なり自分の好きな曲なりを楽譜を見ながら練習するというのが一般的な方法だと思います。

 ボクもギターを練習するときは、弾きたい曲を何度も聴いて曲のイメージをつかんでから、楽譜を見て練習するというスタイルです。

 ところが、時代は変わって今はこんなギターの練習方法があるんですねぇ。

プレイステーション3ソフト「Rocksmith 2014」というものです。

 これは本物のギター(ギター型コントローラーとかではなく)とプレイステーションをケーブルでつないで、画面に出てくるゲームをクリアすることでギターが上達するというモノ。一昔前の音ゲー(パラッパラッパーなど)をもう一歩進めたようなソフトです。


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Posted by ありくい at 18:00Comments(0)guitars

2014年01月11日

思った以上(第55夜)

 クリーニングに出していたネオプレーンウェーダーが戻ってきました。


 
 これが思った以上にキレイな仕上がりで、まるで新品のよう。ブーツフットのフェルトまでキレイになっていました。初めてウェーダーをクリーニング店に出してみて、良かったと思っています。

 正直、初めてお店に持っていったときは「ちょっと、どうかなぁ…」という印象でした。街では比較的老舗のクリーニング店のようで、特殊品をかなり受け付けているようですが、その特殊品でもネオプレーンウェーダーなんてかなり特殊な部類だと思うのです。実際、そのお店の看板には和服や毛皮など、そういう意味での特殊品は請け負っていることが書かれていて、技術もありそうな感じがする店構えですが、果たしてそういう「昔ながら」の技術とウェーダーのような変わったモノをクリーニングする技術って両立してるのかなぁ、と。

 お店のマスターは如何にも人の良い職人さんという感じで、ウエーダーのことを「ウェットスーツ」と呼んでいて(別に何と呼んでいてもイイんですけど)、まぁ、素材としては似たようなモノなので、問題はないのだろうとお任せしてしまいました。

 仕上がりは写真では見えにくいと思いますが、本当にキレイです。去年の11月に沼にはまってかなり細かい泥がウェーダーの目に詰まっていたハズなんですが「何回か洗ってキレイにしたから」とのこと。きっと作業は大変だったと思うのですが、諦めないでキレイにしてくれたんだなぁという思いが、マスターの表情から伝わってくるようでした。表面には撥水加工していただいたとのこと。

 効果は実際に使ってみないとわかりませんが、少なくともこれまでの泥の跡が残る、変な生乾きのような感じ(ニオイ?)が残るウェーダーが、とても清潔な状態で戻ってきました。

 お値段は4500円。これを高いと見るか、安いと見るか、適正と見るかは人それぞれですが、ボクはとても満足しました。

 お店を出がけに「もしかすると、これからもまたお願いすることがあるかも知れません」というと、にっこり笑って「どうぞ、こちらこそ宜しく」と応えてくれたマスター。早くこのウェーダーを着て、本流に立ってみたいところです。
  


Posted by ありくい at 23:04Comments(2)tackles

2014年01月10日

今年初の買い物(第54夜)

 先日注文したスノーシューが届いたとの連絡があったので、今年初めて、いつもお世話になっているフライショップに行ってきました。早速届いたスノーシューを見せてもらいました。見た目、思ったより小さいという感じ。何より、ボクの体重でもスペック上は大丈夫な浮力ということで、これは実際に使ってみないと分かりませんが、少なくとも昨年のように、ポイントに到着するまでに汗だくでクタクタになるほど雪に沈むことはないのではないかと思います。



 一応、お目当てはスノーシューだったのですが、久しぶりにお邪魔したので、店内をあれこれと覗いてみました。ScottのニューモデルロッドやOrvisの新しいグラスロッドなど、ボクがしばらく情報を入れていなかった間に、ニューモデルがいろいろ出ていたのですね。

 その他、ボクが使っているグラスロッドは廃盤になったことや、ちょいちょい小ネタも仕入れてきました。

 まぁ、今のところロッドやリールといったところは特に欲しいものもないので、サラッと眺めるだけ。マテリアルも見て「イントルーダー」の材料を仕入れようかとも思ったのですが、イントルーダーの巻き方がイマイチ怪しいので、もう少し目的を定めてからにしようと、またの機会にすることにしました。

 そうそう、ずっと欲しかったストレートのハサミを買ってきました。



 ボクが使っているタイイングの道具は全てC&Fデザインで揃えています。ハサミもC&Fデザインのモノを使っていますが、カーブタイプのモノしか無くて、ずっとC&Fデザインのストレートタイプのハサミを探して、お店にもお願いし続けているのですが、全然手に入らないので、初めて他のメーカーのモノに手を出しました。マスター曰く「スゴク切れ味はいいですよ。」とのこと。

 今年はこのハサミでマテリアルを切りまくって、フライを巻きまくってやりたいですねぇ。


   


Posted by ありくい at 21:13Comments(3)tackles

2014年01月09日

今年も始まり…準備でもするか(第53夜)

 2014年も始まり、少し落ち着いた頃です。このブログを見てくださった方、そしてこれまでお世話になった方々、今年もどうぞよろしくお願いします。

 久しぶりにブログを更新です。インターフェイスが変わっていて、ちょっと驚きました。慣れるまで、レイアウトが崩れるかも、と思いながら書き込んでいます。

 年末、年始は体調を崩し、まったく楽しめませんでした。正直、今もスッキリしない体調です。今年、本厄を迎える年齢になったので、一度体調を崩すとなかなか完全復活とは行かないようです。

 昨年は、自分でも思っていた以上にヤラれていたようで、とくに後半は釣りも自転車もほとんど楽しめない状態だったので、今年は心を入れ替えて(?)もっと遊ぶようにすることを目標としたいと思っています。

 遊ぶためには準備が大切。ということで、ネオプレーンのウェーダーをクリーニングに出すことにしました。


去年の11月、沼にはまって泥だらけになってしまい、淵に落ちて中までビショビショになった可哀想なウェーダー。自分で洗って、ハンガーに掛けて干していたのですが、どうもスッキリしないのでここはプロに頼むのが宜しかろうと、ネットでウェーダーを洗ってくれるクリーニング店を検索。特殊品も受け付けてくれるお店を見つけたので、お願いしてきました。

 これで新年はキレイなウェーダーで釣りができそうです。

 去年の本流アメマスで雪を漕いで川まで向かい、ズボズボと雪に埋まりながら河川敷を歩いてシンドイ思いをしたことを思い出し、ついでにスノーシューもオーダー。

 ノーライトデザインの一番浮力の大きいタイプです。これで足下を気にしないで雪中を歩けるはず。

 あとはフライを巻けば、とりあえずの準備は完了。去年の本流アメマスではミッキーフィンをメインに巻いていたので、今年は別のパターンに挑戦してみようかな。

 昨年デビューしたツーハンドロッド。今年はもう少し上達できたらイイですねぇ。
  
タグ :第53夜


Posted by ありくい at 18:00Comments(0)about Daily Life