2013年08月13日
夏の馬鹿会 in 2013 the day 1st (第48夜)
いよいよこの日がきました。年に1度、北の釣友と東の釣友が竿を交える、釣り馬鹿の夏フェス、通称「夏の馬鹿会」が今年も行われました。
ボクもこの日に備えて、日々フライを準備したり、キャスティング練習に勤しんだり、準備段階からワクワクMAXで、前日の夜から少し興奮気味…だったことが、裏目に出たのでした…。
当日の朝、さて出かけましょうと意気込んで車に乗り待ち合わせ場所へ向かう途中、前日の夜興奮しながら巻いたアントフライを家に忘れてきたことを思い出し、途中で引き返しフライを取りに戻るというミス。まぁ、時間に余裕があったのでそれはそれでよかったのですが、その後、朝食を買おうと立ち寄ったコンビニのゴミ箱に、1週間せっせと巻いて準備していたビートルフライをゴミと間違えて捨ててしまう痛恨のミス。
待ち合わせ場所に向かう高速道路の中でテンションだだ滑りでした…。
出鼻を完全にくじかれて、ちょっと今回はツキを落としてしまったかなぁと思ったのですが(そして、この予感はことごとく的中する…)気分を入れ替えて待ち合わせ場所へ着くと、懐かしい面々が。
落ちていた気持ちも持ち直し、まずはいつものダム下へ。
7本のロッドが小気味よいリズムでフライラインを飛ばしています。ところどころでロッドがたわむ様子も見られますが、全体に釣果は低め。もちろんボクは全くアタリも無く沈黙…。
そこで、次は場所を変えて見ることに。
ボクもこの日に備えて、日々フライを準備したり、キャスティング練習に勤しんだり、準備段階からワクワクMAXで、前日の夜から少し興奮気味…だったことが、裏目に出たのでした…。
当日の朝、さて出かけましょうと意気込んで車に乗り待ち合わせ場所へ向かう途中、前日の夜興奮しながら巻いたアントフライを家に忘れてきたことを思い出し、途中で引き返しフライを取りに戻るというミス。まぁ、時間に余裕があったのでそれはそれでよかったのですが、その後、朝食を買おうと立ち寄ったコンビニのゴミ箱に、1週間せっせと巻いて準備していたビートルフライをゴミと間違えて捨ててしまう痛恨のミス。
待ち合わせ場所に向かう高速道路の中でテンションだだ滑りでした…。
出鼻を完全にくじかれて、ちょっと今回はツキを落としてしまったかなぁと思ったのですが(そして、この予感はことごとく的中する…)気分を入れ替えて待ち合わせ場所へ着くと、懐かしい面々が。
落ちていた気持ちも持ち直し、まずはいつものダム下へ。
7本のロッドが小気味よいリズムでフライラインを飛ばしています。ところどころでロッドがたわむ様子も見られますが、全体に釣果は低め。もちろんボクは全くアタリも無く沈黙…。
そこで、次は場所を変えて見ることに。
今年、十勝組は何度か訪れている美しい渓が次のフィールドです。ここは本当に渓相が美しく、何度きても大好きな渓です。yajioさんに「ありくいさんはここが大好きになったよね」とよく言われます。
「だって釣れるんですもの。」この美しい渓はボクのようなあまちゃんにも、気前よく鱒と出会わせてくれるのです。
ここに足を運ぶたび、釣りってイイなぁと感じさせてくれる絶景。

ここではふたてに分かれ、ボクはHEROさん、NISHIさんと釣り上がっていきます。この渓の終点では大きなプールがあり、前の釣行ではそこに60cmクラスの大きなニジマスが。
残念ながら、今回はその「主」を釣ることはできませんでしたが、小さい鱒はちょこちょこ釣れて、やはり楽しませてくれる渓でした。
散々歩いて汗だくになってから、ベースキャンプに帰還。今年もバンガローを借りてそこで寝泊まりする…はずでしたが…。
ボクのケータイに連絡が。どうやら自宅で何か警報機的な音がするとのことで、急遽自宅に戻ることに…。
結果的には何事もなく、無事だったのですが、せっかくの夜の部も完全に水を差される格好になってしまいました。それでも、みんなでバーベキューを囲み、お酒を飲みながら釣りの話やたわいもない話に花が咲くと、1年ぶりの再会とは思えない盛り上がり。
時間も距離も一気に飛び越えて「そのとき」だけが流れる「その場所」。
夜は更けて、バンガローはさらに賑やか(?)になり、何名かの寝不足を引き連れて朝を迎えることに。
そして、ボクの悪い予感は現実のものとなるのですが、それはまた次回。
「だって釣れるんですもの。」この美しい渓はボクのようなあまちゃんにも、気前よく鱒と出会わせてくれるのです。

ここに足を運ぶたび、釣りってイイなぁと感じさせてくれる絶景。

ここではふたてに分かれ、ボクはHEROさん、NISHIさんと釣り上がっていきます。この渓の終点では大きなプールがあり、前の釣行ではそこに60cmクラスの大きなニジマスが。
残念ながら、今回はその「主」を釣ることはできませんでしたが、小さい鱒はちょこちょこ釣れて、やはり楽しませてくれる渓でした。
散々歩いて汗だくになってから、ベースキャンプに帰還。今年もバンガローを借りてそこで寝泊まりする…はずでしたが…。
ボクのケータイに連絡が。どうやら自宅で何か警報機的な音がするとのことで、急遽自宅に戻ることに…。
結果的には何事もなく、無事だったのですが、せっかくの夜の部も完全に水を差される格好になってしまいました。それでも、みんなでバーベキューを囲み、お酒を飲みながら釣りの話やたわいもない話に花が咲くと、1年ぶりの再会とは思えない盛り上がり。
時間も距離も一気に飛び越えて「そのとき」だけが流れる「その場所」。
夜は更けて、バンガローはさらに賑やか(?)になり、何名かの寝不足を引き連れて朝を迎えることに。
そして、ボクの悪い予感は現実のものとなるのですが、それはまた次回。
Posted by ありくい at 22:58│Comments(0)
│fishing mate
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