2013年03月20日
ツーハン生活、3日目(第21夜)
昨夜は職場の送別会で久しぶりに日付が変わってからの帰宅でした。年齢のせいか、あまり遅くまで飲みに出られなくなってきているのかなぁ。
そんなワケで、朝はすこし寝坊気味だったのですが、yajioさん、turibakaさんと一緒に、本流に出かけてきました。そろそろ本流アメマスもフィナーレの時期となりますが、果たして、釣果も美しく飾ることができるでしょうか。
前回のときより、水位は50cmほど上昇とのことで、濁りもかなり強い状態。気温は高くてプラス3度ほど。ガイドが凍るようなこともなく、春が近付いていることを本流の流れは伝えていました。
休日だというのに、釣り人の数は少なめ。やはり、シーズン最終というところです。
まだまだ不慣れなツーハン生活。今回もかなり手こずりました。目下の悩みは水面からラインを剥がすこと。いわゆる「リフト」です。一応、ロッドをグッと立てて見てはいるものの、シンクティップのかなりが部分がまだ水没している状態なので、そこからラインを振り上げても、全く力のないキャストになってしまいます。
そんなワケで、朝はすこし寝坊気味だったのですが、yajioさん、turibakaさんと一緒に、本流に出かけてきました。そろそろ本流アメマスもフィナーレの時期となりますが、果たして、釣果も美しく飾ることができるでしょうか。
前回のときより、水位は50cmほど上昇とのことで、濁りもかなり強い状態。気温は高くてプラス3度ほど。ガイドが凍るようなこともなく、春が近付いていることを本流の流れは伝えていました。

休日だというのに、釣り人の数は少なめ。やはり、シーズン最終というところです。
まだまだ不慣れなツーハン生活。今回もかなり手こずりました。目下の悩みは水面からラインを剥がすこと。いわゆる「リフト」です。一応、ロッドをグッと立てて見てはいるものの、シンクティップのかなりが部分がまだ水没している状態なので、そこからラインを振り上げても、全く力のないキャストになってしまいます。
皆さんから少し離れたところで、一人キャス練をしていると、遠くでyajioさん、turibakaさんがトラウトハントした様子。ちなみに今日yajioさんが手にしたアメマスは70cm!turibakaさんも3匹を挙げるなど、戦果は上々の様子でした。
ボクはと言えば、相変わらず飛ばないライン、絡まるラインとの格闘。もう釣れる気がしないので、フライをロストしたタイミングでフライを付けずに、キャス練に集中しました(もちろん、今日の結果はボウズ)。
丘の上ではオーバーヘッドでそれなりに飛ぶのですが、水に入るとランニングラインの抵抗やシンクティップのリフトの拙さから、距離が出ません。
そこで、yajio講師のツーハン講習です。yajioさん自身はツーハン生活をしていないのに、ボクのロッドでビュンビュンラインをぶっ飛ばしていきます。すぐにツーハンのコツをつかんだyajioさん。そのコツを少しお裾分けしていただきました。


まだまだリフトが上手くいきませんが(かなり力任せに引っぺがしている状態)、ラインが水面から離れてしまえば、これまでに比べて少し遠くまでキャストできるようになりました。今日がもしかすると本流アメマス最後のトライ。次にツーハン生活が始まるのは夏の本流でニジマスを追うことになるでしょうか。それとも秋の鬼?いずれにしても、それまでにツーハンドの練習をして、ツーハン生活を楽しみたいですね。
ボクはと言えば、相変わらず飛ばないライン、絡まるラインとの格闘。もう釣れる気がしないので、フライをロストしたタイミングでフライを付けずに、キャス練に集中しました(もちろん、今日の結果はボウズ)。
丘の上ではオーバーヘッドでそれなりに飛ぶのですが、水に入るとランニングラインの抵抗やシンクティップのリフトの拙さから、距離が出ません。
そこで、yajio講師のツーハン講習です。yajioさん自身はツーハン生活をしていないのに、ボクのロッドでビュンビュンラインをぶっ飛ばしていきます。すぐにツーハンのコツをつかんだyajioさん。そのコツを少しお裾分けしていただきました。

まだまだリフトが上手くいきませんが(かなり力任せに引っぺがしている状態)、ラインが水面から離れてしまえば、これまでに比べて少し遠くまでキャストできるようになりました。今日がもしかすると本流アメマス最後のトライ。次にツーハン生活が始まるのは夏の本流でニジマスを追うことになるでしょうか。それとも秋の鬼?いずれにしても、それまでにツーハンドの練習をして、ツーハン生活を楽しみたいですね。
Posted by ありくい at 20:23│Comments(0)
│fly fishing
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