2014年03月16日
撃沈(第64夜)
kumaHEROさん、yajioさん、turibakaさんと本流へ。しかし、タイトルにあるように撃沈…。
とは言っても、メンバー全員が撃沈したわけではなく。
ポイントに到着早々turibakaさんがアメマスをネットイン。やはり流石と言うべきでしょう。その同じポイントでボクもロッドを振るも、全くアタリ無し…。
「そのポイントは鱒がたまっているから釣れるまで川から出ないで粘って。」とはturibakaさん。しかし、その後も全くアタリ無し。ボクのすぐ近くではスカジットキャストで優雅にロッドを振るkumaHEROさん。しかしこちらもアタリは無い様子。
少し離れたところではカスタムロッド「Secott」を振るyajioさん。こちらもアタリは無い様子。頼りのturibakaさんもその後はアタリは無い様子…。4本のツーハンドロッドは沈黙のまま。
あまりの激渋な状況にkumaHEROさんとyajioさんは昼食後、早めに納竿。ボクとturibakaさんはもう少し粘ることに。すると、turibakaさんのロッドにアメマスがヒット!turibakaさんはこのヒットの直前にボイルを見たとのこと。俄然気合いを入れ直してのキャスティングに本流の神様は応えてくれたのでした。
ボクはといえば、結局1度のアタリも無く終了。昨晩巻いた「ariku-intruder」は不発に終わったのでした。
turibakaさんの2匹目のアメマスゲット後は、turibakaさんによるキャスティング講座。キャスティングのフォームを教えてもらっている途中、turibakaさんがボクのロッドを振ったとき「ロッドはイイけど、ラインがマッチしていないかも」との指摘。確かに、ボクのラインはtype4/5をちょん切ってtype4の重さにしているのですが、ちょん切った分ヘッドが短く、それがバランスを崩している可能性があるのではないかとのこと。
今シーズンは間に合わないかも知れませんが、新しいラインを用意して、ロッドのポテンシャルをフルに引き出す…技量を…。ロッドを振り込むべし!
とは言っても、メンバー全員が撃沈したわけではなく。

ポイントに到着早々turibakaさんがアメマスをネットイン。やはり流石と言うべきでしょう。その同じポイントでボクもロッドを振るも、全くアタリ無し…。
「そのポイントは鱒がたまっているから釣れるまで川から出ないで粘って。」とはturibakaさん。しかし、その後も全くアタリ無し。ボクのすぐ近くではスカジットキャストで優雅にロッドを振るkumaHEROさん。しかしこちらもアタリは無い様子。
少し離れたところではカスタムロッド「Secott」を振るyajioさん。こちらもアタリは無い様子。頼りのturibakaさんもその後はアタリは無い様子…。4本のツーハンドロッドは沈黙のまま。
あまりの激渋な状況にkumaHEROさんとyajioさんは昼食後、早めに納竿。ボクとturibakaさんはもう少し粘ることに。すると、turibakaさんのロッドにアメマスがヒット!turibakaさんはこのヒットの直前にボイルを見たとのこと。俄然気合いを入れ直してのキャスティングに本流の神様は応えてくれたのでした。
ボクはといえば、結局1度のアタリも無く終了。昨晩巻いた「ariku-intruder」は不発に終わったのでした。
turibakaさんの2匹目のアメマスゲット後は、turibakaさんによるキャスティング講座。キャスティングのフォームを教えてもらっている途中、turibakaさんがボクのロッドを振ったとき「ロッドはイイけど、ラインがマッチしていないかも」との指摘。確かに、ボクのラインはtype4/5をちょん切ってtype4の重さにしているのですが、ちょん切った分ヘッドが短く、それがバランスを崩している可能性があるのではないかとのこと。
今シーズンは間に合わないかも知れませんが、新しいラインを用意して、ロッドのポテンシャルをフルに引き出す…技量を…。ロッドを振り込むべし!
タグ :第64夜
2014年03月15日
ariku-intruder(第63夜)
本流アメマス。フライタイイングが苦手なボクはいつも比較的簡単に巻けるミッキーフィンばかり使っています。
ところが、turibakaさんをはじめとする釣友の皆さんはintruderが主流のよう。大きなフライでアトラクティブなのが効果的なのか、それとも動きがアメマスを誘うのか、いずれにしても釣果に繋がっています。
ボクもintruderを巻いてみたいと思い、ネットなどで調べるも、これと言ったレシピや「基本形」らしきものが見当たらない…。
そんなら、適当に巻いてしまえ!ということで巻いてみたのが「ariku-intruder(仮称)」です。
これはまだテストピース。これはマラブーをハックリングする方法で巻いていますが、マラブー以外のマテリアルやハックリングじゃない方法での巻き方など、ちょっと試してみたいことがあります。
まずは明日、このテストピースを持って本流に出かけてみようと思っています。
ところが、turibakaさんをはじめとする釣友の皆さんはintruderが主流のよう。大きなフライでアトラクティブなのが効果的なのか、それとも動きがアメマスを誘うのか、いずれにしても釣果に繋がっています。
ボクもintruderを巻いてみたいと思い、ネットなどで調べるも、これと言ったレシピや「基本形」らしきものが見当たらない…。
そんなら、適当に巻いてしまえ!ということで巻いてみたのが「ariku-intruder(仮称)」です。

これはまだテストピース。これはマラブーをハックリングする方法で巻いていますが、マラブー以外のマテリアルやハックリングじゃない方法での巻き方など、ちょっと試してみたいことがあります。
まずは明日、このテストピースを持って本流に出かけてみようと思っています。
2014年03月09日
1年越し(第62夜)
今シーズン初の本流アメマス狙いに出かけてきました。というか、今シーズン初のフライフィッシング。昨年の後半はフライフィッシングにほとんど行けなかったので、なんと去年の8月にヤマメを釣りに行って以来のフライフィッシングで、ツーハンドについてはほぼ1年ぶりです。
yajioさんと待ち合わせて本流へ。去年とは少し違うポイントで、ボクは初めて行くところです。すでに車が数台停まっていて、人気のあるポイントのよう。

あまりに久しぶりすぎて、タックルの準備の仕方も忘れかけていましたが、何とかキャスティング。体はそこはかとなくキャスティングを覚えてくれていたようで、かろうじて釣りにはなりそう。
ボクのラインシステムはtype4のシューティングヘッド。しかし、このポイントではちょっとシンクレートが高すぎるようで根掛かり連発。換えのラインシステムを持っていないので、これで通すしか無く。う〜ん、換えスプールが欲しい…。
そうこうしているうちに、yajioさんにヒット。流石です。まわりには他に4〜5人のフライマンがいましたが、その中でも釣れたのは1人か2人という様子。もちろんボクにはアメマスが掛かるなんてこともなく、それどころか1度のアタリも無し…。
でも…結構楽しいのです。なにが楽しいって、徐々にキャスティングが安定してきて、去年よりも上手く飛んでいる(気がする)。
結局、その後もアタリも無く、yajioさんとキャスティング練習です。yajioさんのロッドは#9/#10の14feetロッド。ボクは#8の13.5feet。試しにyajioさんのロッドを振らせてもらうと、ラインが軽すぎてキャスティングできません。「これで試してみて」と重たいラインに替えてみると、今度は猛烈な勢いでラインが飛んでいきます。フォワードキャストはまるでルアーでジグでも飛ばすように飛んでいきます。
ラインシステム(というかロッドとラインのバランス)でこんなに違うのかと。とてもおもしろい体験でした。ボクのキャスティングも見てもらい、若干フォワードキャストに移るタイミングが早いものの、飛距離についてはそれなりに飛んでいるということで、去年より上手く飛んでいるのは気のせいではなかったよう。
納竿後は車の中でyajioさんのタイイング講座。イントルーダーのタイイングを教えてもらいました。完全ボウズだったけど、今シーズン初のフライフィッシング、初の本流、初のツーハンドは有意義なものでした。今シーズン、できればあと1回か2回くらい本流に出かけてアメマスと出会いたいと思います。
yajioさんと待ち合わせて本流へ。去年とは少し違うポイントで、ボクは初めて行くところです。すでに車が数台停まっていて、人気のあるポイントのよう。

あまりに久しぶりすぎて、タックルの準備の仕方も忘れかけていましたが、何とかキャスティング。体はそこはかとなくキャスティングを覚えてくれていたようで、かろうじて釣りにはなりそう。
ボクのラインシステムはtype4のシューティングヘッド。しかし、このポイントではちょっとシンクレートが高すぎるようで根掛かり連発。換えのラインシステムを持っていないので、これで通すしか無く。う〜ん、換えスプールが欲しい…。
そうこうしているうちに、yajioさんにヒット。流石です。まわりには他に4〜5人のフライマンがいましたが、その中でも釣れたのは1人か2人という様子。もちろんボクにはアメマスが掛かるなんてこともなく、それどころか1度のアタリも無し…。
でも…結構楽しいのです。なにが楽しいって、徐々にキャスティングが安定してきて、去年よりも上手く飛んでいる(気がする)。
結局、その後もアタリも無く、yajioさんとキャスティング練習です。yajioさんのロッドは#9/#10の14feetロッド。ボクは#8の13.5feet。試しにyajioさんのロッドを振らせてもらうと、ラインが軽すぎてキャスティングできません。「これで試してみて」と重たいラインに替えてみると、今度は猛烈な勢いでラインが飛んでいきます。フォワードキャストはまるでルアーでジグでも飛ばすように飛んでいきます。
ラインシステム(というかロッドとラインのバランス)でこんなに違うのかと。とてもおもしろい体験でした。ボクのキャスティングも見てもらい、若干フォワードキャストに移るタイミングが早いものの、飛距離についてはそれなりに飛んでいるということで、去年より上手く飛んでいるのは気のせいではなかったよう。
納竿後は車の中でyajioさんのタイイング講座。イントルーダーのタイイングを教えてもらいました。完全ボウズだったけど、今シーズン初のフライフィッシング、初の本流、初のツーハンドは有意義なものでした。今シーズン、できればあと1回か2回くらい本流に出かけてアメマスと出会いたいと思います。
2014年03月08日
今のうち?(第61夜)
気がつけば、このブログも1万件を超えるアクセスが。多くの方にアクセスいただき、ありがとうございます。
来月から消費税がアップ。コレを機に(言い訳に?)値上がり前のお買い物。
zeal opticsの偏光サングラス。もちろんレンズはTALEX。カラーはイーズグリーンをオーダー(写真は青いレンズですが)。前にもzeal opticsでカラーがトゥルーヴュースポーツの偏光サングラスをオーダーしたのでコレで2本目。
フレームも1本目とは違うタイプ。1本目は「vanq」。今回は「armada」。
ボクは度入りのレンズなので、できあがりまでにちょっと時間がかかるのですが、今から楽しみです。
来月から消費税がアップ。コレを機に(言い訳に?)値上がり前のお買い物。

zeal opticsの偏光サングラス。もちろんレンズはTALEX。カラーはイーズグリーンをオーダー(写真は青いレンズですが)。前にもzeal opticsでカラーがトゥルーヴュースポーツの偏光サングラスをオーダーしたのでコレで2本目。
フレームも1本目とは違うタイプ。1本目は「vanq」。今回は「armada」。
ボクは度入りのレンズなので、できあがりまでにちょっと時間がかかるのですが、今から楽しみです。
2014年03月05日
これを着て(第60夜)
昨年デビューした本流でのツーハンド。ガイドが凍るほど寒い本流で、絡まるラインと格闘しながらもアメマスを釣ったのはマグレか、実力か。
今年はまだ1度もツーハンドを手にしていません。先日、turibakaさんからお誘いを受け、本流アメマスを追いに行きたかったのですが、都合のためお断り。
でも、なんとかして1度くらいは今シーズン本流にツーハンドを持って出かけたいと思っています。
この極寒の釣りで何を着るか?これはなかなかのテーマでして。ボクのようにサイズが縦にも横にも極端に大きいと、そもそもサイズがないこともしばしば。そんな中、やはりSIMMSは大きなサイズの服がありました。
プルオーバーのフリーストップで、見た目もなかなかイイ感じ。これなら普段着にもできる…かな?(でも、釣りにしか着ないと思うけど)
お世話になっているショップで20%オフということでお値段もお手頃。
今シーズンはサーマルジャケットの下にコレを着て本流に行きたいなぁと。春先ならこれ1枚でも大丈夫かな。これからのシーズンに便利な1着になりそうです。
今年はまだ1度もツーハンドを手にしていません。先日、turibakaさんからお誘いを受け、本流アメマスを追いに行きたかったのですが、都合のためお断り。
でも、なんとかして1度くらいは今シーズン本流にツーハンドを持って出かけたいと思っています。
この極寒の釣りで何を着るか?これはなかなかのテーマでして。ボクのようにサイズが縦にも横にも極端に大きいと、そもそもサイズがないこともしばしば。そんな中、やはりSIMMSは大きなサイズの服がありました。
プルオーバーのフリーストップで、見た目もなかなかイイ感じ。これなら普段着にもできる…かな?(でも、釣りにしか着ないと思うけど)
お世話になっているショップで20%オフということでお値段もお手頃。
今シーズンはサーマルジャケットの下にコレを着て本流に行きたいなぁと。春先ならこれ1枚でも大丈夫かな。これからのシーズンに便利な1着になりそうです。
2014年02月02日
第2節(第59夜)
土曜の夕方。釣友のturibakaさんから連絡がありました。「明日、公魚に行かない?」。メンバーはkumaHEROさん、yajioさん。昨年の後半は釣りの連絡をいただきながら御一緒できなかったので、今回は二つ返事でOK.
慌ててエサ等の準備をするために近所の釣具屋へ。そこで見つけたのが
上下の防寒着です。いつもはボードウェアの中にウィンドブレーカーを着ていたのですが、どうしてもウロコやなんやらで汚れてしまったり、ニオイがついてしまったりするのが気になっていました。ちょうど大安売りをしていたのと、ボクにぴったりのサイズを見つけたのでゲットです。
そして今朝。朝6時にturibakaさんのお宅に集合。途中、朝食を取ろうとすき屋へ。あまりすき屋へ行くことがないので知らなかったのですが、牛丼、豚汁、卵、お漬け物のセットで何と460円!外はマイナス14度。そんな中、熱々の豚汁がとても美味しく感じられます。朝の5時からこんなに安く、温かい食事が取れるなんて、凄いことだと改めて思います。
朝食後、財布を見るとちょっと心許ない…。近くにあったコンビニで少々お金を下ろして、寒さ対策にネックウォーマーなども購入。これもこんな朝早くからATMを使ってお金を下ろせることや日常品(?)が買えることにありがたさや、ちょっとした感動を覚えました。
さて、turibakaさん宅で全員集合。そこから一路山上湖を目指して車を走らせました
ここをクリックして続きをどうぞ
慌ててエサ等の準備をするために近所の釣具屋へ。そこで見つけたのが

上下の防寒着です。いつもはボードウェアの中にウィンドブレーカーを着ていたのですが、どうしてもウロコやなんやらで汚れてしまったり、ニオイがついてしまったりするのが気になっていました。ちょうど大安売りをしていたのと、ボクにぴったりのサイズを見つけたのでゲットです。
そして今朝。朝6時にturibakaさんのお宅に集合。途中、朝食を取ろうとすき屋へ。あまりすき屋へ行くことがないので知らなかったのですが、牛丼、豚汁、卵、お漬け物のセットで何と460円!外はマイナス14度。そんな中、熱々の豚汁がとても美味しく感じられます。朝の5時からこんなに安く、温かい食事が取れるなんて、凄いことだと改めて思います。
朝食後、財布を見るとちょっと心許ない…。近くにあったコンビニで少々お金を下ろして、寒さ対策にネックウォーマーなども購入。これもこんな朝早くからATMを使ってお金を下ろせることや日常品(?)が買えることにありがたさや、ちょっとした感動を覚えました。
さて、turibakaさん宅で全員集合。そこから一路山上湖を目指して車を走らせました
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2014年01月26日
今年初の(第58夜)
2014年、初の釣りに出かけました。山上湖の公魚釣りです。昨シーズンから始めた公魚釣り。それなりに釣れた経験が今年もボクにあの細い糸を手繰る気持ちを与えてくれました。
職場の同僚と早朝から待ち合わせ。今回の釣行はテントやドリルなど全て他人任せで、ボクは自分の釣り道具とイスを持つだけで、車の運転までお願いするという、至れり尽くせりの釣行です。
朝8:00、目的地に着くともう車がかなり停まっています。天気も良く、気温も久しぶりに高めなので、気持ちよく釣りができそうな感じ。

雲の切れ間から陽光が差す素敵な景色だったのですが、写真撮影の技術が低く、こんな薄暗い写真になってしまいました。
穴を数カ所開けて、アタリのある穴で釣りをする作戦。立て続けに4匹釣れた穴があったので、そこに陣を張ることにしました。ところが…。
その後、ピタリとアタリが止まり全く釣れなくなってしまいました。そんな中、同行した同僚にニジマスやサクラマスがヒット。「これは…公魚は散ってしまったかも…。」ポイントを変えたいなぁと思いつつ、なかなか言い出せないまま、午前が終了。この段階でボクの釣果は6匹…。「これは惨敗かな…。」
午後に入り、意を決してテントを出てポイントを変更。すると…、糸を下ろしたとたんヒットする穴に巡り会い、そこから結構な勢いで釣れ始めました。
「公魚釣りはこうでなくちゃ。」というテンポで釣れ続け、あっという間に午前の釣果は何だったのかという感じに。
と、ここで残念なことにカメラのバッテリーが切れて、釣り場の写真が撮れなくなってしまいました。やっぱり寒いとバッテリーが保たないのかなぁ。
今回の釣行で釣れた公魚はどれもサイズが良いのが揃っていて、釣り感も楽しめました。今回も昨年同様かなり柔らかめのロッドで挑みましたが、アワセを吸収してしまうのか、フッキングする率が去年より低い感じ(アワセがヘタになった?)。午前中のポイントより水深がかなり深めのポイントで、そういうところに釣果が大きく左右されるのも「小さなビッグゲーム」というところでしょうか。
もし次に公魚釣りに行くときは、ボクなりに少し考えたことがあるので試してみたいところです。
帰宅途中、焼き肉屋さんに立ち寄って食事。写真を撮れなかったのが残念ですが、美味しいお店でした。ユッケジャンクッパを食べて、冷えた体を温めてきました。
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職場の同僚と早朝から待ち合わせ。今回の釣行はテントやドリルなど全て他人任せで、ボクは自分の釣り道具とイスを持つだけで、車の運転までお願いするという、至れり尽くせりの釣行です。
朝8:00、目的地に着くともう車がかなり停まっています。天気も良く、気温も久しぶりに高めなので、気持ちよく釣りができそうな感じ。

雲の切れ間から陽光が差す素敵な景色だったのですが、写真撮影の技術が低く、こんな薄暗い写真になってしまいました。
穴を数カ所開けて、アタリのある穴で釣りをする作戦。立て続けに4匹釣れた穴があったので、そこに陣を張ることにしました。ところが…。
その後、ピタリとアタリが止まり全く釣れなくなってしまいました。そんな中、同行した同僚にニジマスやサクラマスがヒット。「これは…公魚は散ってしまったかも…。」ポイントを変えたいなぁと思いつつ、なかなか言い出せないまま、午前が終了。この段階でボクの釣果は6匹…。「これは惨敗かな…。」
午後に入り、意を決してテントを出てポイントを変更。すると…、糸を下ろしたとたんヒットする穴に巡り会い、そこから結構な勢いで釣れ始めました。
「公魚釣りはこうでなくちゃ。」というテンポで釣れ続け、あっという間に午前の釣果は何だったのかという感じに。
と、ここで残念なことにカメラのバッテリーが切れて、釣り場の写真が撮れなくなってしまいました。やっぱり寒いとバッテリーが保たないのかなぁ。
今回の釣行で釣れた公魚はどれもサイズが良いのが揃っていて、釣り感も楽しめました。今回も昨年同様かなり柔らかめのロッドで挑みましたが、アワセを吸収してしまうのか、フッキングする率が去年より低い感じ(アワセがヘタになった?)。午前中のポイントより水深がかなり深めのポイントで、そういうところに釣果が大きく左右されるのも「小さなビッグゲーム」というところでしょうか。
もし次に公魚釣りに行くときは、ボクなりに少し考えたことがあるので試してみたいところです。
帰宅途中、焼き肉屋さんに立ち寄って食事。写真を撮れなかったのが残念ですが、美味しいお店でした。ユッケジャンクッパを食べて、冷えた体を温めてきました。
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タグ :第58夜
2014年01月18日
こんな夜もイイ(第57夜)
週末の夜。いつもは家でのんびり(ダラダラ)過ごしていることが多いのですが、少し刺激を入れてみようと、1人で出かけてみました。行き先は、少し前から気になっていたバーです。
自宅からタクシーでワンメーターほどの近場で、お店の雰囲気はこんな感じ。
結構有名なお店のようですが、ボクは最近まで全然知りませんでした。
中に入ると時間が早いこともあって(8:00過ぎくらいに入店)お客はボク1人。初めて行くお店なので、他のお客さんがあまり来ていないだろうと思われる時間帯を目指して出かけたので、ちょうど良かった。
ボクはバーに行くと必ず最初にドライマティーニを頼みます。このお店でもそうしました。
一緒についているオリーブが好きで、これもいつもの習慣ですが、オリーブを別に頼んでつまみながらマティーニを飲んでいます。
ちょっとするとチャームが出てきたので、こちらもゆっくりいただきました。
こちらのお店、女性のバーテンダーが1人でカウンターに入っていて(時間が遅くなれば他の人もいるのかも知れませんが)、他のお客さんがいないのでいろいろと楽しい話を伺いながらお酒を楽しんできました。
このお店、築90年ほどの倉庫を改修したお店で、煉瓦造りのなかなか落ち着いた雰囲気です。もっとももっと遅い時間になればもう少し賑やかになるのかも知れませんが、土曜日は割と静かなことが多いとのこと。いろいろお酒の話などを伺いながら、2杯目はスコッチをオーダー。これもボクのいつもの流れで、2杯目は必ずウィスキーを飲むことにしています。 ここをクリックして続きをどうぞ
自宅からタクシーでワンメーターほどの近場で、お店の雰囲気はこんな感じ。

結構有名なお店のようですが、ボクは最近まで全然知りませんでした。
中に入ると時間が早いこともあって(8:00過ぎくらいに入店)お客はボク1人。初めて行くお店なので、他のお客さんがあまり来ていないだろうと思われる時間帯を目指して出かけたので、ちょうど良かった。
ボクはバーに行くと必ず最初にドライマティーニを頼みます。このお店でもそうしました。

一緒についているオリーブが好きで、これもいつもの習慣ですが、オリーブを別に頼んでつまみながらマティーニを飲んでいます。
ちょっとするとチャームが出てきたので、こちらもゆっくりいただきました。

こちらのお店、女性のバーテンダーが1人でカウンターに入っていて(時間が遅くなれば他の人もいるのかも知れませんが)、他のお客さんがいないのでいろいろと楽しい話を伺いながらお酒を楽しんできました。
このお店、築90年ほどの倉庫を改修したお店で、煉瓦造りのなかなか落ち着いた雰囲気です。もっとももっと遅い時間になればもう少し賑やかになるのかも知れませんが、土曜日は割と静かなことが多いとのこと。いろいろお酒の話などを伺いながら、2杯目はスコッチをオーダー。これもボクのいつもの流れで、2杯目は必ずウィスキーを飲むことにしています。 ここをクリックして続きをどうぞ
2014年01月15日
進化する練習(第56夜)
釣りの奥深さを表現する言葉に「○日幸せになりたかったら××をしなさい。一生幸せになりたかったら釣りを覚えなさい」というモノがあります。××にはいる言葉は国や地域により、若干の違いがあるモノの、詰まるところは釣りは一生続けられるよ、ということです。
そういう言葉にはなっていませんが、楽器を演奏するというのも、これまた実に奥深いモノでして、趣味としてはもちろんそれに一生を賭けて取り組んでいる人もいらっしゃいます。
ボクもギターをつま弾くことがあるのですが、もちろん一生を賭けて取り組んでいるワケでもなく、何となくカッコイイなぁというところをきっかけに始めて、たいした上達も見せないまま、今も継続しています。
楽器の練習といえば、基本的な楽器の操作方法(ピアノならどの鍵盤が何の音なのかとか、ギターならどの弦を押さえると何の音が出るのか等)を覚えてから、基礎的な練習(運指など)を始めて、練習曲なり自分の好きな曲なりを楽譜を見ながら練習するというのが一般的な方法だと思います。
ボクもギターを練習するときは、弾きたい曲を何度も聴いて曲のイメージをつかんでから、楽譜を見て練習するというスタイルです。
ところが、時代は変わって今はこんなギターの練習方法があるんですねぇ。
プレイステーション3ソフト「Rocksmith 2014」というものです。
これは本物のギター(ギター型コントローラーとかではなく)とプレイステーションをケーブルでつないで、画面に出てくるゲームをクリアすることでギターが上達するというモノ。一昔前の音ゲー(パラッパラッパーなど)をもう一歩進めたようなソフトです。
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そういう言葉にはなっていませんが、楽器を演奏するというのも、これまた実に奥深いモノでして、趣味としてはもちろんそれに一生を賭けて取り組んでいる人もいらっしゃいます。
ボクもギターをつま弾くことがあるのですが、もちろん一生を賭けて取り組んでいるワケでもなく、何となくカッコイイなぁというところをきっかけに始めて、たいした上達も見せないまま、今も継続しています。
楽器の練習といえば、基本的な楽器の操作方法(ピアノならどの鍵盤が何の音なのかとか、ギターならどの弦を押さえると何の音が出るのか等)を覚えてから、基礎的な練習(運指など)を始めて、練習曲なり自分の好きな曲なりを楽譜を見ながら練習するというのが一般的な方法だと思います。
ボクもギターを練習するときは、弾きたい曲を何度も聴いて曲のイメージをつかんでから、楽譜を見て練習するというスタイルです。
ところが、時代は変わって今はこんなギターの練習方法があるんですねぇ。

プレイステーション3ソフト「Rocksmith 2014」というものです。
これは本物のギター(ギター型コントローラーとかではなく)とプレイステーションをケーブルでつないで、画面に出てくるゲームをクリアすることでギターが上達するというモノ。一昔前の音ゲー(パラッパラッパーなど)をもう一歩進めたようなソフトです。
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2014年01月11日
思った以上(第55夜)
クリーニングに出していたネオプレーンウェーダーが戻ってきました。
これが思った以上にキレイな仕上がりで、まるで新品のよう。ブーツフットのフェルトまでキレイになっていました。初めてウェーダーをクリーニング店に出してみて、良かったと思っています。
正直、初めてお店に持っていったときは「ちょっと、どうかなぁ…」という印象でした。街では比較的老舗のクリーニング店のようで、特殊品をかなり受け付けているようですが、その特殊品でもネオプレーンウェーダーなんてかなり特殊な部類だと思うのです。実際、そのお店の看板には和服や毛皮など、そういう意味での特殊品は請け負っていることが書かれていて、技術もありそうな感じがする店構えですが、果たしてそういう「昔ながら」の技術とウェーダーのような変わったモノをクリーニングする技術って両立してるのかなぁ、と。
お店のマスターは如何にも人の良い職人さんという感じで、ウエーダーのことを「ウェットスーツ」と呼んでいて(別に何と呼んでいてもイイんですけど)、まぁ、素材としては似たようなモノなので、問題はないのだろうとお任せしてしまいました。
仕上がりは写真では見えにくいと思いますが、本当にキレイです。去年の11月に沼にはまってかなり細かい泥がウェーダーの目に詰まっていたハズなんですが「何回か洗ってキレイにしたから」とのこと。きっと作業は大変だったと思うのですが、諦めないでキレイにしてくれたんだなぁという思いが、マスターの表情から伝わってくるようでした。表面には撥水加工していただいたとのこと。
効果は実際に使ってみないとわかりませんが、少なくともこれまでの泥の跡が残る、変な生乾きのような感じ(ニオイ?)が残るウェーダーが、とても清潔な状態で戻ってきました。
お値段は4500円。これを高いと見るか、安いと見るか、適正と見るかは人それぞれですが、ボクはとても満足しました。
お店を出がけに「もしかすると、これからもまたお願いすることがあるかも知れません」というと、にっこり笑って「どうぞ、こちらこそ宜しく」と応えてくれたマスター。早くこのウェーダーを着て、本流に立ってみたいところです。

これが思った以上にキレイな仕上がりで、まるで新品のよう。ブーツフットのフェルトまでキレイになっていました。初めてウェーダーをクリーニング店に出してみて、良かったと思っています。
正直、初めてお店に持っていったときは「ちょっと、どうかなぁ…」という印象でした。街では比較的老舗のクリーニング店のようで、特殊品をかなり受け付けているようですが、その特殊品でもネオプレーンウェーダーなんてかなり特殊な部類だと思うのです。実際、そのお店の看板には和服や毛皮など、そういう意味での特殊品は請け負っていることが書かれていて、技術もありそうな感じがする店構えですが、果たしてそういう「昔ながら」の技術とウェーダーのような変わったモノをクリーニングする技術って両立してるのかなぁ、と。
お店のマスターは如何にも人の良い職人さんという感じで、ウエーダーのことを「ウェットスーツ」と呼んでいて(別に何と呼んでいてもイイんですけど)、まぁ、素材としては似たようなモノなので、問題はないのだろうとお任せしてしまいました。
仕上がりは写真では見えにくいと思いますが、本当にキレイです。去年の11月に沼にはまってかなり細かい泥がウェーダーの目に詰まっていたハズなんですが「何回か洗ってキレイにしたから」とのこと。きっと作業は大変だったと思うのですが、諦めないでキレイにしてくれたんだなぁという思いが、マスターの表情から伝わってくるようでした。表面には撥水加工していただいたとのこと。
効果は実際に使ってみないとわかりませんが、少なくともこれまでの泥の跡が残る、変な生乾きのような感じ(ニオイ?)が残るウェーダーが、とても清潔な状態で戻ってきました。
お値段は4500円。これを高いと見るか、安いと見るか、適正と見るかは人それぞれですが、ボクはとても満足しました。
お店を出がけに「もしかすると、これからもまたお願いすることがあるかも知れません」というと、にっこり笑って「どうぞ、こちらこそ宜しく」と応えてくれたマスター。早くこのウェーダーを着て、本流に立ってみたいところです。
2014年01月10日
今年初の買い物(第54夜)
先日注文したスノーシューが届いたとの連絡があったので、今年初めて、いつもお世話になっているフライショップに行ってきました。早速届いたスノーシューを見せてもらいました。見た目、思ったより小さいという感じ。何より、ボクの体重でもスペック上は大丈夫な浮力ということで、これは実際に使ってみないと分かりませんが、少なくとも昨年のように、ポイントに到着するまでに汗だくでクタクタになるほど雪に沈むことはないのではないかと思います。
一応、お目当てはスノーシューだったのですが、久しぶりにお邪魔したので、店内をあれこれと覗いてみました。ScottのニューモデルロッドやOrvisの新しいグラスロッドなど、ボクがしばらく情報を入れていなかった間に、ニューモデルがいろいろ出ていたのですね。
その他、ボクが使っているグラスロッドは廃盤になったことや、ちょいちょい小ネタも仕入れてきました。
まぁ、今のところロッドやリールといったところは特に欲しいものもないので、サラッと眺めるだけ。マテリアルも見て「イントルーダー」の材料を仕入れようかとも思ったのですが、イントルーダーの巻き方がイマイチ怪しいので、もう少し目的を定めてからにしようと、またの機会にすることにしました。
そうそう、ずっと欲しかったストレートのハサミを買ってきました。
ボクが使っているタイイングの道具は全てC&Fデザインで揃えています。ハサミもC&Fデザインのモノを使っていますが、カーブタイプのモノしか無くて、ずっとC&Fデザインのストレートタイプのハサミを探して、お店にもお願いし続けているのですが、全然手に入らないので、初めて他のメーカーのモノに手を出しました。マスター曰く「スゴク切れ味はいいですよ。」とのこと。
今年はこのハサミでマテリアルを切りまくって、フライを巻きまくってやりたいですねぇ。

一応、お目当てはスノーシューだったのですが、久しぶりにお邪魔したので、店内をあれこれと覗いてみました。ScottのニューモデルロッドやOrvisの新しいグラスロッドなど、ボクがしばらく情報を入れていなかった間に、ニューモデルがいろいろ出ていたのですね。
その他、ボクが使っているグラスロッドは廃盤になったことや、ちょいちょい小ネタも仕入れてきました。
まぁ、今のところロッドやリールといったところは特に欲しいものもないので、サラッと眺めるだけ。マテリアルも見て「イントルーダー」の材料を仕入れようかとも思ったのですが、イントルーダーの巻き方がイマイチ怪しいので、もう少し目的を定めてからにしようと、またの機会にすることにしました。
そうそう、ずっと欲しかったストレートのハサミを買ってきました。

ボクが使っているタイイングの道具は全てC&Fデザインで揃えています。ハサミもC&Fデザインのモノを使っていますが、カーブタイプのモノしか無くて、ずっとC&Fデザインのストレートタイプのハサミを探して、お店にもお願いし続けているのですが、全然手に入らないので、初めて他のメーカーのモノに手を出しました。マスター曰く「スゴク切れ味はいいですよ。」とのこと。
今年はこのハサミでマテリアルを切りまくって、フライを巻きまくってやりたいですねぇ。
2014年01月09日
今年も始まり…準備でもするか(第53夜)
2014年も始まり、少し落ち着いた頃です。このブログを見てくださった方、そしてこれまでお世話になった方々、今年もどうぞよろしくお願いします。
久しぶりにブログを更新です。インターフェイスが変わっていて、ちょっと驚きました。慣れるまで、レイアウトが崩れるかも、と思いながら書き込んでいます。
年末、年始は体調を崩し、まったく楽しめませんでした。正直、今もスッキリしない体調です。今年、本厄を迎える年齢になったので、一度体調を崩すとなかなか完全復活とは行かないようです。
昨年は、自分でも思っていた以上にヤラれていたようで、とくに後半は釣りも自転車もほとんど楽しめない状態だったので、今年は心を入れ替えて(?)もっと遊ぶようにすることを目標としたいと思っています。
遊ぶためには準備が大切。ということで、ネオプレーンのウェーダーをクリーニングに出すことにしました。

去年の11月、沼にはまって泥だらけになってしまい、淵に落ちて中までビショビショになった可哀想なウェーダー。自分で洗って、ハンガーに掛けて干していたのですが、どうもスッキリしないのでここはプロに頼むのが宜しかろうと、ネットでウェーダーを洗ってくれるクリーニング店を検索。特殊品も受け付けてくれるお店を見つけたので、お願いしてきました。
これで新年はキレイなウェーダーで釣りができそうです。
去年の本流アメマスで雪を漕いで川まで向かい、ズボズボと雪に埋まりながら河川敷を歩いてシンドイ思いをしたことを思い出し、ついでにスノーシューもオーダー。

ノーライトデザインの一番浮力の大きいタイプです。これで足下を気にしないで雪中を歩けるはず。
あとはフライを巻けば、とりあえずの準備は完了。去年の本流アメマスではミッキーフィンをメインに巻いていたので、今年は別のパターンに挑戦してみようかな。
昨年デビューしたツーハンドロッド。今年はもう少し上達できたらイイですねぇ。
久しぶりにブログを更新です。インターフェイスが変わっていて、ちょっと驚きました。慣れるまで、レイアウトが崩れるかも、と思いながら書き込んでいます。
年末、年始は体調を崩し、まったく楽しめませんでした。正直、今もスッキリしない体調です。今年、本厄を迎える年齢になったので、一度体調を崩すとなかなか完全復活とは行かないようです。
昨年は、自分でも思っていた以上にヤラれていたようで、とくに後半は釣りも自転車もほとんど楽しめない状態だったので、今年は心を入れ替えて(?)もっと遊ぶようにすることを目標としたいと思っています。
遊ぶためには準備が大切。ということで、ネオプレーンのウェーダーをクリーニングに出すことにしました。

去年の11月、沼にはまって泥だらけになってしまい、淵に落ちて中までビショビショになった可哀想なウェーダー。自分で洗って、ハンガーに掛けて干していたのですが、どうもスッキリしないのでここはプロに頼むのが宜しかろうと、ネットでウェーダーを洗ってくれるクリーニング店を検索。特殊品も受け付けてくれるお店を見つけたので、お願いしてきました。
これで新年はキレイなウェーダーで釣りができそうです。
去年の本流アメマスで雪を漕いで川まで向かい、ズボズボと雪に埋まりながら河川敷を歩いてシンドイ思いをしたことを思い出し、ついでにスノーシューもオーダー。

ノーライトデザインの一番浮力の大きいタイプです。これで足下を気にしないで雪中を歩けるはず。
あとはフライを巻けば、とりあえずの準備は完了。去年の本流アメマスではミッキーフィンをメインに巻いていたので、今年は別のパターンに挑戦してみようかな。
昨年デビューしたツーハンドロッド。今年はもう少し上達できたらイイですねぇ。
タグ :第53夜
2013年11月25日
リハビリのつもりが…(第52夜)
かれこれ3ヶ月も放置されていたこのブログ。その間、釣りは全く行っていませんでした。週末、いつも家で仕事ばかりしていて気持ちが徐々に萎えてきて、そのうちどうにも釣りに行く気力が入らず、気がついたら11月も下旬…。
本当に気持ちが腐ってきているのを感じていたので、職場の先輩に誘われたことをきっかけにこの状況を脱したいと、一念発起で釣りに出かけることにしました。
まだフライを巻く気力が無く、ルアーマンからのお誘いということもあって、久しぶりのルアー釣りです。ターゲットは本流アメマス。久しぶりに釣具屋に行って、ルアーを何個か買い込んできました。
今回は久しぶりに週末の外出なので(ホント、この3ヶ月間は週末家からほとんど出ないで過ごしていたのです…)、リハビリくらいの気持ちで出かけて行きました。今年の3月にツーハンデビューした本流で、今度はルアーで挑戦です。
車がすでに結構停まっていて、広い本流のあちらこちらに釣り人の姿が。ですが、あまり釣れていない様子。というか、全く釣れていない様子。
ボクもその中に混じってキャスト。すると僅か数投で根掛かり、ラインブレイク。ここで残念なことが…。
ラインを車に忘れてきたことに気がついて、車にラインを取りに向かう途中、なんと淵に落ちて全身ずぶ濡れに…。186センチのボクの背が立たないほどの淵でした。しかもポケットにiPhoneやiPod touchが入っていて、それも全滅。オマケにiphoneはつい先日故障して、先週の水曜日に新品に取り替えたばかりなのに…。
ウェーダーの中もビショビショで、完全にテンションだだ下がり。それでも、何とかラインを修繕してリトライ。
しかし一向にアタリはなく、その後、車で移動してポイントを変えたところで今度は…。
そのポイントはボクは初めての場所で、同僚に「足下が悪いから」と言われていたのですが、本当に泥炭というかヘドロのようにぬかるむところで、難儀していたところ…。
ここをクリックして続きをどうぞ
本当に気持ちが腐ってきているのを感じていたので、職場の先輩に誘われたことをきっかけにこの状況を脱したいと、一念発起で釣りに出かけることにしました。
まだフライを巻く気力が無く、ルアーマンからのお誘いということもあって、久しぶりのルアー釣りです。ターゲットは本流アメマス。久しぶりに釣具屋に行って、ルアーを何個か買い込んできました。
今回は久しぶりに週末の外出なので(ホント、この3ヶ月間は週末家からほとんど出ないで過ごしていたのです…)、リハビリくらいの気持ちで出かけて行きました。今年の3月にツーハンデビューした本流で、今度はルアーで挑戦です。
車がすでに結構停まっていて、広い本流のあちらこちらに釣り人の姿が。ですが、あまり釣れていない様子。というか、全く釣れていない様子。
ボクもその中に混じってキャスト。すると僅か数投で根掛かり、ラインブレイク。ここで残念なことが…。
ラインを車に忘れてきたことに気がついて、車にラインを取りに向かう途中、なんと淵に落ちて全身ずぶ濡れに…。186センチのボクの背が立たないほどの淵でした。しかもポケットにiPhoneやiPod touchが入っていて、それも全滅。オマケにiphoneはつい先日故障して、先週の水曜日に新品に取り替えたばかりなのに…。
ウェーダーの中もビショビショで、完全にテンションだだ下がり。それでも、何とかラインを修繕してリトライ。
しかし一向にアタリはなく、その後、車で移動してポイントを変えたところで今度は…。
そのポイントはボクは初めての場所で、同僚に「足下が悪いから」と言われていたのですが、本当に泥炭というかヘドロのようにぬかるむところで、難儀していたところ…。
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2013年08月19日
お弁当男子(第51夜)
昨日、HEROさん、yajioさんと共に渓流の宝石、ヤマメを求めて出かけてきました。その渓は昨年の解禁日(7/1)、聖戦と称して挑むも惨敗。その2ヶ月後、リベンジを挑むもあえなく連敗を喫した手強い渓です。
今年、初のヤマメ釣り。いつもよりも小さなフックに大きな期待を込めてせっせとカディスやパラシュート、アントを巻いて準備完了。先日用意した新装備を携えて、ほぼ1年ぶりにWinston Boron2t 8'0 #3を振ってきました。
キャスティングは少し上達したのか、特にトラブルもなくそれなりに気持ちよくラインを伸ばすことができたのですが、天気が…。予報ではそんなに悪くないはずなのに、どしゃ降り…。フライがあっという間にずぶ濡れ、もちろん人間もずぶ濡れ…。件の雨男、それはボク?
釣果もかなり渋く、イヤ、正確には数はかなりヒットするのですが、魚が小さすぎてフッキングしなかったり、合わせると魚が軽すぎて吹っ飛んでしまったり…。それでもそれなりに楽しむことができました(あまりに小さい魚ばかりなので写真はナシ)。
ニジマスだとリリースするのですが、ヤマメは持ち帰って食べることに。
晩ご飯のお供に添えようとも思ったのですが(型が小さすぎるのと、数が少ないのでメインディッシュにはならず)、ふと思い立って、冷蔵庫のチルド室へ…。 ここをクリックして続きをどうぞ

今年、初のヤマメ釣り。いつもよりも小さなフックに大きな期待を込めてせっせとカディスやパラシュート、アントを巻いて準備完了。先日用意した新装備を携えて、ほぼ1年ぶりにWinston Boron2t 8'0 #3を振ってきました。
キャスティングは少し上達したのか、特にトラブルもなくそれなりに気持ちよくラインを伸ばすことができたのですが、天気が…。予報ではそんなに悪くないはずなのに、どしゃ降り…。フライがあっという間にずぶ濡れ、もちろん人間もずぶ濡れ…。件の雨男、それはボク?
釣果もかなり渋く、イヤ、正確には数はかなりヒットするのですが、魚が小さすぎてフッキングしなかったり、合わせると魚が軽すぎて吹っ飛んでしまったり…。それでもそれなりに楽しむことができました(あまりに小さい魚ばかりなので写真はナシ)。
ニジマスだとリリースするのですが、ヤマメは持ち帰って食べることに。
晩ご飯のお供に添えようとも思ったのですが(型が小さすぎるのと、数が少ないのでメインディッシュにはならず)、ふと思い立って、冷蔵庫のチルド室へ…。 ここをクリックして続きをどうぞ
2013年08月17日
the after party(第50夜)
楽しかった馬鹿会も終わり、自分が遊んでばかりも何なので、久しぶりに実家に帰り、祖母の家で仏壇に手を合わせるなど、それなりに家族や親族と過ごす時間を作り、短い時間ながら「お盆」を過ごしてきました。
ありがたいことに、祖母の家が札幌の秀岳荘白石店まで歩いて3分くらいの所にあるので、先祖参りをした後にちょいと寄ってみました。
まずお目当ては熊スプレー。馬鹿会までに揃えたかったのですが、他の人ももっているから今回はまぁイイかと甘く考えていたことを反省し、購入。ついでに専用ホルスターも。このあたり、turibakaさんが上手にベルトにぶら下げていたのを見て参考にさせていただきました。

熊撃退スプレーとしてはスタンダードな「カウンターアソールト」です。ストロンガーという強力タイプもありましたが、お守りと思えばこちらで十分(だそうです)。
ボクは渓に入るとき用の水筒を持っていなくて、いつも昼食を食べるときに車に戻ったときに水分補給をするのですが、これもturibakaさんに「渓に入るときには絶対に水分補給の用意をしないと。」と助言を受け、水筒もゲット。
いつもyajioさんに冷たい水をお裾分けしてもらっているので、氷を入れても溶けにくい水筒をチョイス。
馬鹿会の時に他の皆さんの様子を見ていたのですが、こうした水筒や熊撃退スプレーはすぐに取り出せるところにあるのが望ましいわけで、皆さんベルトにぶら下げるようにしていたことを思い出しました。
そこで水筒や小物が入る小さなポーチ付きのベルトも用意することに。意外と専用の道具というのが見つからなかったのですが、あれこれ店内を見ているとちょうど良いものが見つかりました。
これに熊撃退スプレーのホルスターと熊鈴もぶら下げたらちょうど良さそうです。
これで渓歩きの最中にのどが渇いても大丈夫。そして、大丈夫かどうかはわからないけど、熊と出会っても行動の選択肢が1つ増えました。
しかし、まだ大切なモノがあるのです。
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ありがたいことに、祖母の家が札幌の秀岳荘白石店まで歩いて3分くらいの所にあるので、先祖参りをした後にちょいと寄ってみました。
まずお目当ては熊スプレー。馬鹿会までに揃えたかったのですが、他の人ももっているから今回はまぁイイかと甘く考えていたことを反省し、購入。ついでに専用ホルスターも。このあたり、turibakaさんが上手にベルトにぶら下げていたのを見て参考にさせていただきました。


熊撃退スプレーとしてはスタンダードな「カウンターアソールト」です。ストロンガーという強力タイプもありましたが、お守りと思えばこちらで十分(だそうです)。
ボクは渓に入るとき用の水筒を持っていなくて、いつも昼食を食べるときに車に戻ったときに水分補給をするのですが、これもturibakaさんに「渓に入るときには絶対に水分補給の用意をしないと。」と助言を受け、水筒もゲット。

いつもyajioさんに冷たい水をお裾分けしてもらっているので、氷を入れても溶けにくい水筒をチョイス。
馬鹿会の時に他の皆さんの様子を見ていたのですが、こうした水筒や熊撃退スプレーはすぐに取り出せるところにあるのが望ましいわけで、皆さんベルトにぶら下げるようにしていたことを思い出しました。
そこで水筒や小物が入る小さなポーチ付きのベルトも用意することに。意外と専用の道具というのが見つからなかったのですが、あれこれ店内を見ているとちょうど良いものが見つかりました。

これに熊撃退スプレーのホルスターと熊鈴もぶら下げたらちょうど良さそうです。
これで渓歩きの最中にのどが渇いても大丈夫。そして、大丈夫かどうかはわからないけど、熊と出会っても行動の選択肢が1つ増えました。
しかし、まだ大切なモノがあるのです。
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2013年08月14日
夏の馬鹿会 in 2013 the day 2nd (第49夜)
夏の馬鹿会 in 2013も二日目の朝。天気はあいにくの雨模様。昨年も二日目は雨だったので、どうもこの会は雨と縁があるようです。前日の飲み過ぎ、歩き過ぎ、寝不足を引っ張りつつ、この日のプランを検討。いつものダム下のゲートが開くまで、朝の時間は砂防ダムでロッドを出そうと言うことになり、ここでも2チームに分かれてロッドを出すことに。
ボクは砂防ダム下流側で、HEROさん、yajioさんと御一緒させていただきました。
水面は実に静かというか、平和というか、ライズの1つも見られないほど。「う〜ん、魚っ気が全然無いなぁ」とはHEROさんの弁。
まずはウェーダーを着て、ロッドを準備して川に入ると、水はかなり冷たい感じ。雨の影響か、昨晩の気温の低下が原因か、この時期にしては水温が低く、魚のヤル気もちょっと低めかなぁと。
ボクもポイント目指して歩き出した、その第一歩…。いつもなら川底のコンクリートブロックに足を置いて歩くのですが、そのブロックに左足が躓き、慌てて右足を踏み出してバランスを取ろうとしたら、右足の下にはあるはずのブロックが無く、そのまま水没…。
身長185センチのボクが肩まで水に浸かる「沈」。振り向いたHEROさんが「ありくい君が水面から顔だけ出ているのを見てビックリした」とのこと。
ボクは当然全身ずぶ濡れ。ウェーダーの中も、ベストも、もちろん下着もズボンもシャツもビショビショ。幸い、宿泊のための着替えを余分に持ってきていたので、下着も全部着替えたのですが、ウェーダーやベストは使い物にならない状態。
ということで、ボクの夏の馬鹿会 in 2013はここで終了となってしまいました…。
1人、ポツネンと帰宅してウェーダーとベストの洗濯です。
その後、他のメンバーは大鱒、小鱒、釣り上げたという情報を聞き、あまりにも早い馬鹿会終了を迎えたボクでしたが、馬鹿会それ自体はとても良い結果に終わった模様。
今回は最初から躓いた感があり、結局最後まで躓いたボクの馬鹿会でしたが、それでもとても楽しい時間を過ごすことができました。
turibakaさん、HEROさん、yajioさん、NISHIさん、Kopacheさん、genさん、本当にありがとうございました。また次回、夏の馬鹿会…もしくは秋の馬鹿会(?)で再会できたら嬉しく思います。
そのときは、キャスティングの技術、タイイングの技術、水没しないリバーウォーキングなど、スキルを高めて「ありくい、ちょっとは上手くなったじゃん」となるように…。
…なれたらイイなぁ。
ボクは砂防ダム下流側で、HEROさん、yajioさんと御一緒させていただきました。
水面は実に静かというか、平和というか、ライズの1つも見られないほど。「う〜ん、魚っ気が全然無いなぁ」とはHEROさんの弁。
まずはウェーダーを着て、ロッドを準備して川に入ると、水はかなり冷たい感じ。雨の影響か、昨晩の気温の低下が原因か、この時期にしては水温が低く、魚のヤル気もちょっと低めかなぁと。
ボクもポイント目指して歩き出した、その第一歩…。いつもなら川底のコンクリートブロックに足を置いて歩くのですが、そのブロックに左足が躓き、慌てて右足を踏み出してバランスを取ろうとしたら、右足の下にはあるはずのブロックが無く、そのまま水没…。
身長185センチのボクが肩まで水に浸かる「沈」。振り向いたHEROさんが「ありくい君が水面から顔だけ出ているのを見てビックリした」とのこと。
ボクは当然全身ずぶ濡れ。ウェーダーの中も、ベストも、もちろん下着もズボンもシャツもビショビショ。幸い、宿泊のための着替えを余分に持ってきていたので、下着も全部着替えたのですが、ウェーダーやベストは使い物にならない状態。
ということで、ボクの夏の馬鹿会 in 2013はここで終了となってしまいました…。
1人、ポツネンと帰宅してウェーダーとベストの洗濯です。

その後、他のメンバーは大鱒、小鱒、釣り上げたという情報を聞き、あまりにも早い馬鹿会終了を迎えたボクでしたが、馬鹿会それ自体はとても良い結果に終わった模様。
今回は最初から躓いた感があり、結局最後まで躓いたボクの馬鹿会でしたが、それでもとても楽しい時間を過ごすことができました。
turibakaさん、HEROさん、yajioさん、NISHIさん、Kopacheさん、genさん、本当にありがとうございました。また次回、夏の馬鹿会…もしくは秋の馬鹿会(?)で再会できたら嬉しく思います。
そのときは、キャスティングの技術、タイイングの技術、水没しないリバーウォーキングなど、スキルを高めて「ありくい、ちょっとは上手くなったじゃん」となるように…。
…なれたらイイなぁ。
2013年08月13日
夏の馬鹿会 in 2013 the day 1st (第48夜)
いよいよこの日がきました。年に1度、北の釣友と東の釣友が竿を交える、釣り馬鹿の夏フェス、通称「夏の馬鹿会」が今年も行われました。
ボクもこの日に備えて、日々フライを準備したり、キャスティング練習に勤しんだり、準備段階からワクワクMAXで、前日の夜から少し興奮気味…だったことが、裏目に出たのでした…。
当日の朝、さて出かけましょうと意気込んで車に乗り待ち合わせ場所へ向かう途中、前日の夜興奮しながら巻いたアントフライを家に忘れてきたことを思い出し、途中で引き返しフライを取りに戻るというミス。まぁ、時間に余裕があったのでそれはそれでよかったのですが、その後、朝食を買おうと立ち寄ったコンビニのゴミ箱に、1週間せっせと巻いて準備していたビートルフライをゴミと間違えて捨ててしまう痛恨のミス。
待ち合わせ場所に向かう高速道路の中でテンションだだ滑りでした…。
出鼻を完全にくじかれて、ちょっと今回はツキを落としてしまったかなぁと思ったのですが(そして、この予感はことごとく的中する…)気分を入れ替えて待ち合わせ場所へ着くと、懐かしい面々が。
落ちていた気持ちも持ち直し、まずはいつものダム下へ。
7本のロッドが小気味よいリズムでフライラインを飛ばしています。ところどころでロッドがたわむ様子も見られますが、全体に釣果は低め。もちろんボクは全くアタリも無く沈黙…。
そこで、次は場所を変えて見ることに。
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ボクもこの日に備えて、日々フライを準備したり、キャスティング練習に勤しんだり、準備段階からワクワクMAXで、前日の夜から少し興奮気味…だったことが、裏目に出たのでした…。
当日の朝、さて出かけましょうと意気込んで車に乗り待ち合わせ場所へ向かう途中、前日の夜興奮しながら巻いたアントフライを家に忘れてきたことを思い出し、途中で引き返しフライを取りに戻るというミス。まぁ、時間に余裕があったのでそれはそれでよかったのですが、その後、朝食を買おうと立ち寄ったコンビニのゴミ箱に、1週間せっせと巻いて準備していたビートルフライをゴミと間違えて捨ててしまう痛恨のミス。
待ち合わせ場所に向かう高速道路の中でテンションだだ滑りでした…。
出鼻を完全にくじかれて、ちょっと今回はツキを落としてしまったかなぁと思ったのですが(そして、この予感はことごとく的中する…)気分を入れ替えて待ち合わせ場所へ着くと、懐かしい面々が。
落ちていた気持ちも持ち直し、まずはいつものダム下へ。
7本のロッドが小気味よいリズムでフライラインを飛ばしています。ところどころでロッドがたわむ様子も見られますが、全体に釣果は低め。もちろんボクは全くアタリも無く沈黙…。
そこで、次は場所を変えて見ることに。
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2013年08月05日
入院かな(第47夜)
ボクのメインロッドWinston Boron3x 8'6" #5ですが、このところフェルールの緩みが顕著になっています。とくにティップ部についてはかなり緩まっているようで、フェルールワックスを塗っても、1回の釣行で2〜3回はティップがすっぽ抜けて飛んで行ってしまいます。
このままではティップが無くなったり、ガイドが壊れたりする可能性も高いので、代理店に相談してみました。
すると、5000円もかからずに、件のフェルールがついている部分(4ピースロッドなので、ティップを支えているフェルールは上から2番目のピース)を新しいモノと取り替えてくれるとのこと。しかし、それには数ヶ月時間が必要らしい…。
このロッドはフェルールの部分全てにシリアルナンバーが入っているのですが、その番号に合わせて新しくピースを作るのだそうでして、どうしても時間がかかるとのこと。
まぁ、そういうことなら仕方がないなぁと。でも、今はまさにドライフライのシーズン。このロッドが無くなるとちょっと困るわけで。シーズンオフになると、このフェルールの抜けの症状が出るロッドがどんどん代理店に送られてくるそうなので、9月の下旬までにロッドを送ると少しは早いかもということでした。
このロッド、どうやらフェルールが緩くなってしまう症状が結構多いみたい。オーバーフェルールってイメージ的にそういうことが起こりやすそうな感じがするのですが、どうなんでしょう?
今度の日曜日、月曜日は夏のBAKA会があるのでロッドがないとマズイしなぁ。サブのSAGE ONE 905 #5を出すか…ちょっと迷っています。
このままではティップが無くなったり、ガイドが壊れたりする可能性も高いので、代理店に相談してみました。
すると、5000円もかからずに、件のフェルールがついている部分(4ピースロッドなので、ティップを支えているフェルールは上から2番目のピース)を新しいモノと取り替えてくれるとのこと。しかし、それには数ヶ月時間が必要らしい…。
このロッドはフェルールの部分全てにシリアルナンバーが入っているのですが、その番号に合わせて新しくピースを作るのだそうでして、どうしても時間がかかるとのこと。
まぁ、そういうことなら仕方がないなぁと。でも、今はまさにドライフライのシーズン。このロッドが無くなるとちょっと困るわけで。シーズンオフになると、このフェルールの抜けの症状が出るロッドがどんどん代理店に送られてくるそうなので、9月の下旬までにロッドを送ると少しは早いかもということでした。
このロッド、どうやらフェルールが緩くなってしまう症状が結構多いみたい。オーバーフェルールってイメージ的にそういうことが起こりやすそうな感じがするのですが、どうなんでしょう?
今度の日曜日、月曜日は夏のBAKA会があるのでロッドがないとマズイしなぁ。サブのSAGE ONE 905 #5を出すか…ちょっと迷っています。
2013年08月02日
大人買い、まとめ買い(第46夜)
このところ、ボクにしては熱心にフライを巻いています。特に、これからの季節に活躍して欲しいホッパーを中心に巻いているのですが、ようやくタイイングが少し楽しいなぁと思うようになってきました。自分なり(もちろんいろいろな資料を見ながら)にあれこれとやってみるのも良いものだなぁと。
タイイングに勤しんでいるせいか、今までにない勢いでマテリアルが減っていきます。ついにエルクが尽きそうになったので、エルクを買い足し、合わせてオレンジ色のディアヘアも用意。他にもいろいろあればよいのでしょうが、とりあえず必要なものだけを少し。
マテリアルの中で一番消費が激しく、価格的にもバカにならないのがフックだなぁと思いに至りました。これまでは定番のTMCのフックを使っていたのですが20本で500円以上します。あれこれと種類を揃えると、結構な金額になる…。
そこで、釣友達が使っているMARUTOさんのフックを買ってみました。
ドライ用のフックやニンフ用、そして今のうちにストリーマー用のフックもまとめ買い。1袋に100本のフックが入っているので、全部で600本。まだ買い置きにTMCフックもあるので、ストックも含めかなりのフック量になりました。
これからグルグルとフライを巻いて、経験値アップを狙って行きます。
タイイングに勤しんでいるせいか、今までにない勢いでマテリアルが減っていきます。ついにエルクが尽きそうになったので、エルクを買い足し、合わせてオレンジ色のディアヘアも用意。他にもいろいろあればよいのでしょうが、とりあえず必要なものだけを少し。
マテリアルの中で一番消費が激しく、価格的にもバカにならないのがフックだなぁと思いに至りました。これまでは定番のTMCのフックを使っていたのですが20本で500円以上します。あれこれと種類を揃えると、結構な金額になる…。
そこで、釣友達が使っているMARUTOさんのフックを買ってみました。

ドライ用のフックやニンフ用、そして今のうちにストリーマー用のフックもまとめ買い。1袋に100本のフックが入っているので、全部で600本。まだ買い置きにTMCフックもあるので、ストックも含めかなりのフック量になりました。
これからグルグルとフライを巻いて、経験値アップを狙って行きます。
2013年07月31日
Cap & Hat (第45夜)
先日の釣行で帽子を無くしてしまいました。今年の春に買ったHATCHのキャップ…。正直、あまり似合っているとは思わなかったけど、それなりに好きなデザインでした。
ボクはこれまでキャップを2個使っています。1個は、無くしたHACTHのキャップ。もう1個はWinstonのキャップ。どちらもそれなりに好きなデザインなのですが、難を言えば、ちょっと浅いんですよね。大きさはバンドで調整がきくけれど、深さはどうにもならない…。ボクの頭が大きすぎるのかな。
お店で今までいくつかキャップを試着してみたけど、どれも浅いなぁと思っていて、その中で比較的深めだったのがHATCHのキャップでした。そのキャップが無くなってしまい、新しい帽子を用意する必要に迫られました。やはり、安全のためにフライフィッシングでは帽子は必需品です。
そこで、今度はキャップではなく、ハットを被ってみようかと。
オイルドコートで有名なバブアーのハットです。オイルドコートのメーカーだけあって、この帽子も防水だそうでして。実は、以前にバブアーのハンチングを買ったことがあり、サイズ感がピッタリだったので、今回もネットで買ってしまいました。本当は試着したいアイテムですけどね。
サイズはピッタリだったハンチングと同じサイズなのですが、それに比べると若干タイトめです。まぁ、きついわけではないので、このくらいの方が風で飛びにくくて良いかなぁという感じ。ちょっとツバが短めで、ドライフライのときには光りが入り込むかなぁなんて(この表現はturibakaさんのマルパクリ)。顔が大きいのであまり似合うとは思えませんが、頭を守るためのヘルメットと思えば良しとしましょう。 ここをクリックして続きをどうぞ
ボクはこれまでキャップを2個使っています。1個は、無くしたHACTHのキャップ。もう1個はWinstonのキャップ。どちらもそれなりに好きなデザインなのですが、難を言えば、ちょっと浅いんですよね。大きさはバンドで調整がきくけれど、深さはどうにもならない…。ボクの頭が大きすぎるのかな。
お店で今までいくつかキャップを試着してみたけど、どれも浅いなぁと思っていて、その中で比較的深めだったのがHATCHのキャップでした。そのキャップが無くなってしまい、新しい帽子を用意する必要に迫られました。やはり、安全のためにフライフィッシングでは帽子は必需品です。
そこで、今度はキャップではなく、ハットを被ってみようかと。

オイルドコートで有名なバブアーのハットです。オイルドコートのメーカーだけあって、この帽子も防水だそうでして。実は、以前にバブアーのハンチングを買ったことがあり、サイズ感がピッタリだったので、今回もネットで買ってしまいました。本当は試着したいアイテムですけどね。
サイズはピッタリだったハンチングと同じサイズなのですが、それに比べると若干タイトめです。まぁ、きついわけではないので、このくらいの方が風で飛びにくくて良いかなぁという感じ。ちょっとツバが短めで、ドライフライのときには光りが入り込むかなぁなんて(この表現はturibakaさんのマルパクリ)。顔が大きいのであまり似合うとは思えませんが、頭を守るためのヘルメットと思えば良しとしましょう。 ここをクリックして続きをどうぞ