2013年07月27日
夏期講習(第42夜)
この頃、ブログにこそアップしていませんが、ちょいちょい釣りに出かけています。それこそ、ウェーディングシューズが乾くヒマがないくらいなのですが、釣果と言えば…ブログにアップしていませんが…。
言い訳するようですが、全く釣れていないワケではありません(そういう日もあるけど)。ただ、釣れた魚が15センチから20センチくらいの小鱒で「次に大物を釣ってそれをアップしよう!」と意気込むものの、たいていはその小鱒で終了ということがほとんど。場合によっては5センチくらいのウグイが釣れて、一緒に釣行した職場の先輩が「この川でウグイ釣った人初めて見たよ」なんて言われる始末…。
何とかこの閉塞感を打破したいと、今日は久しぶりにいつものダム下へ、yajioさんと、こちらも久しぶりにお会いしたHEROさんと3人でロッドを出してきました。
水温は低めで、気温も低め。水量も少し減っているという、鱒さんヤル気はかなり低い状態。そんな中、yajioさんは49センチ、46センチをあげていました。遠くでロッドがしなっているのを見ると「はあ、やっぱり釣れる人はどんなときでも釣れるんだなぁ…。」とこれまでの自分の釣果を思うと切なくなるのでした。
もちろん、このときまでボクのロッドがしなることはなく、ただ1度のバイトやヒットもなく、無為にフライを流すばかり…。結局、午前中はそんな平和な釣りとなりました。
言い訳するようですが、全く釣れていないワケではありません(そういう日もあるけど)。ただ、釣れた魚が15センチから20センチくらいの小鱒で「次に大物を釣ってそれをアップしよう!」と意気込むものの、たいていはその小鱒で終了ということがほとんど。場合によっては5センチくらいのウグイが釣れて、一緒に釣行した職場の先輩が「この川でウグイ釣った人初めて見たよ」なんて言われる始末…。
何とかこの閉塞感を打破したいと、今日は久しぶりにいつものダム下へ、yajioさんと、こちらも久しぶりにお会いしたHEROさんと3人でロッドを出してきました。
水温は低めで、気温も低め。水量も少し減っているという、鱒さんヤル気はかなり低い状態。そんな中、yajioさんは49センチ、46センチをあげていました。遠くでロッドがしなっているのを見ると「はあ、やっぱり釣れる人はどんなときでも釣れるんだなぁ…。」とこれまでの自分の釣果を思うと切なくなるのでした。
もちろん、このときまでボクのロッドがしなることはなく、ただ1度のバイトやヒットもなく、無為にフライを流すばかり…。結局、午前中はそんな平和な釣りとなりました。
そして、午後。yajioさんが「ちょっと一緒にやってみよう。」ということで、ポイント別フライの流し方や立ち位置、キャスティングなどのレクチャーをしてくれることになりました。これまでボクが全然釣れないと思っていたポイントも、実は有望ポイントだったりして「こんなところに流すのか…。」と。
キャスティングの疑問もいろいろと解消され、少しずつ自信もついてきました。そして、いよいよ本命ポイントでのレクチャースタート。
実は午前中、その本命ポイントはボクもフライをいろいろ流していたのですが、全くノーアタリ。昼食を食べる時間はポイントを休めていたとはいえ、果たして…。
まずは立ち位置から確認し、フライを落とすところから流し方、そして出なかったときの次の1手などを教えてもらい、実際に見本を見せてもらったり、ボクのキャステイングやフライの流し方を見てもらったり。そこでyajioさんが「あと10センチ、石寄りにフライを流してみて。」と。
まだ狙ったところにフライを落とせるほど精度の高いキャスティングはできないのですが、何とか、その近辺にフライを流すことができました。すると…。
久しぶりにロッドがしなる鱒がヒット。そんなに大きいサイズではないですが、ガンガンジャンプして元気いっぱい。なんとしてもネットに収めたいとラインを手繰ると…。
何とかバラさずにキャッチできてひと安心。
「30.5センチだな。」とyajioさんが一言。メジャーで測るとホントに30.5センチで「マジか…。」
今シーズン、初の「鱒を釣ったなぁ」と思えるサイズのニジマスです。まぁ、決して大きくないのですが…。午前中の釣果の渋さにちょっと腐り気味だった気分も晴れ晴れして、本当に楽しかったひとときでした。
結局、これが本日最初で最後の1尾だったのですが、いろいろと教わって、サイズ以上に値のある1尾となりました。明日もyajioさんと釣行の予定。今日学んだことがいかせるかどうか、しっかり復習しておかないと。
キャスティングの疑問もいろいろと解消され、少しずつ自信もついてきました。そして、いよいよ本命ポイントでのレクチャースタート。
実は午前中、その本命ポイントはボクもフライをいろいろ流していたのですが、全くノーアタリ。昼食を食べる時間はポイントを休めていたとはいえ、果たして…。
まずは立ち位置から確認し、フライを落とすところから流し方、そして出なかったときの次の1手などを教えてもらい、実際に見本を見せてもらったり、ボクのキャステイングやフライの流し方を見てもらったり。そこでyajioさんが「あと10センチ、石寄りにフライを流してみて。」と。
まだ狙ったところにフライを落とせるほど精度の高いキャスティングはできないのですが、何とか、その近辺にフライを流すことができました。すると…。
久しぶりにロッドがしなる鱒がヒット。そんなに大きいサイズではないですが、ガンガンジャンプして元気いっぱい。なんとしてもネットに収めたいとラインを手繰ると…。

何とかバラさずにキャッチできてひと安心。
「30.5センチだな。」とyajioさんが一言。メジャーで測るとホントに30.5センチで「マジか…。」
今シーズン、初の「鱒を釣ったなぁ」と思えるサイズのニジマスです。まぁ、決して大きくないのですが…。午前中の釣果の渋さにちょっと腐り気味だった気分も晴れ晴れして、本当に楽しかったひとときでした。
結局、これが本日最初で最後の1尾だったのですが、いろいろと教わって、サイズ以上に値のある1尾となりました。明日もyajioさんと釣行の予定。今日学んだことがいかせるかどうか、しっかり復習しておかないと。
Posted by ありくい at 21:09│Comments(0)
│fly fishing
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