2014年08月02日
つ…疲れた(第80夜)
今日もyajioさんと鱒を求め渓に出撃。今日の戦場は通称ダム上。ただ、今回はさらに奥まで足を踏み入れてみることに。
朝8時に待ち合わせ場所に。すると、本当に車を止めるところも無いくらいに駐車場はいっぱい。ここは入山口でもあるので、全部が全部釣り人ではなく、登山をする方の車も多くあると思われますが、それにしてもスゴイ数。
しかも、山の奥の方だというのに、そして朝の8時だというのに、スゴイ気温。暑くて暑くて、ウェーダーを着るのがイヤになるくらい。まぁ、これから川歩きをするから、少しは涼しくなるかな。
yajioさんが登場したので、いよいよ入溪。今回はしばらく山道を歩いてから、渓に降りるルート。この道は土砂崩れなどで通行止めになっているので、車で入ることはできず、自転車や歩いてとおる状態。途中、明かりも点いていない真っ暗なトンネル(結構長い)を抜けるという、なかなか貴重な経験をして、いよいよ渓へ。
本当に山が近い…。もちろん、クマさんも近いだろうと思われます。クマ鈴とクマスプレーの携帯はマナーであり、ルールであり、何より自分の身を守るための装備です。万能ではありませんが、このおかげで助かると言うこともあると思うのです。
さて、ゆっくり渓を釣り上がる…のつもりですが、気温は依然として高く、かなりシンドイ遡上です。
今回は頑張って40オーバーを目標に、少し大きめのフライを流してみました。色気を出して、リーダーは2x。ティペットは3xに4xを少し付け足して、山奥の大鱒仕様です。
ところが…キャスティングが全然上手くいかない…。かなりヒドイ状態で、釣りをしているよりティペットのからみをほどく時間の方が長い…。1カ所の絡まりをほどいている間に、別のところが5カ所(しかも最初の状態よりもっと酷く)からまる始末。
自分を釣ったり、自分の竿を釣ったり、自分のフライラインを釣ったり…。全然釣りにならん!
もちろん、鱒の顔を拝むどころか、1度のアタリも無い。これは久しぶりに「ノーアタリ、ノーフィッシュでフィニッシュ」かも…。 続きを読む
朝8時に待ち合わせ場所に。すると、本当に車を止めるところも無いくらいに駐車場はいっぱい。ここは入山口でもあるので、全部が全部釣り人ではなく、登山をする方の車も多くあると思われますが、それにしてもスゴイ数。
しかも、山の奥の方だというのに、そして朝の8時だというのに、スゴイ気温。暑くて暑くて、ウェーダーを着るのがイヤになるくらい。まぁ、これから川歩きをするから、少しは涼しくなるかな。
yajioさんが登場したので、いよいよ入溪。今回はしばらく山道を歩いてから、渓に降りるルート。この道は土砂崩れなどで通行止めになっているので、車で入ることはできず、自転車や歩いてとおる状態。途中、明かりも点いていない真っ暗なトンネル(結構長い)を抜けるという、なかなか貴重な経験をして、いよいよ渓へ。
本当に山が近い…。もちろん、クマさんも近いだろうと思われます。クマ鈴とクマスプレーの携帯はマナーであり、ルールであり、何より自分の身を守るための装備です。万能ではありませんが、このおかげで助かると言うこともあると思うのです。
さて、ゆっくり渓を釣り上がる…のつもりですが、気温は依然として高く、かなりシンドイ遡上です。
今回は頑張って40オーバーを目標に、少し大きめのフライを流してみました。色気を出して、リーダーは2x。ティペットは3xに4xを少し付け足して、山奥の大鱒仕様です。
ところが…キャスティングが全然上手くいかない…。かなりヒドイ状態で、釣りをしているよりティペットのからみをほどく時間の方が長い…。1カ所の絡まりをほどいている間に、別のところが5カ所(しかも最初の状態よりもっと酷く)からまる始末。
自分を釣ったり、自分の竿を釣ったり、自分のフライラインを釣ったり…。全然釣りにならん!
もちろん、鱒の顔を拝むどころか、1度のアタリも無い。これは久しぶりに「ノーアタリ、ノーフィッシュでフィニッシュ」かも…。 続きを読む