2013年07月15日
100kmに挑戦その2(第39夜)
十勝中札内グルメフォンドに挑戦したことを綴っている今回のブログ。昨日の更新に続く、その2です。
ファーマーズレストランで激しく痙った足をほぐしつつ、美味しいゼリーと長芋でエネルギーを補給。麗人、益子直美さんと2ショットの写真も撮って、さて心身共にリフレッシュしたところで、再びペダルに足をかけました。
痙った足を少しでも回復させるために、カリウムを補うということで、カリカリ梅をもらい、その酸味が疲れをさらに癒してくれるように感じます。こんなに酸っぱいモノが美味しく感じられるなんて、生まれて初めての経験かも知れません。
元気になったせいか、少し景色を楽しむ余裕も生まれ、絶好のサイクリング日和であることをここで改めて思い出し、爽やかに風を切って走る自転車はなかなか気持ちの良いものです。今回、装備もそれなりに揃えて、あれほど抵抗のあったレーシングパンツ、サイクルジャージ、そして自転車用というわけではありませんが、コンプレッションアンダーウェアで完全装備。汗はたくさんかいているのだと思うのですが、どんどん揮発しているので快適な状態が保たれます。
そうこうしているうちに、第3エイドステーションが近付きました。ここからしばらくエイドステーション間が短いので、休息も取りやすくなっていました(これが後に悲惨な結果を招く序曲になるとは、このときは思いませんでした)。
第3エイドステーションもファーマーズレストランです。オシャレな外観がいかにもという感じ。
ここでのアイテムは野菜のハンバーガーです。
きっと、このレストランのご主人の娘さんだろうと思われる、まだ小学生くらいの女の子が2人でせっせとパンに野菜をはさんでいて、せっかくの休みに大変だなぁと思いながら、少女にお礼を言って休憩は終了。
ここからはまたしばらくゆるゆるとペダルを回すコトに。途中で止まって景色の写真でも写せば良かったと思うのですが、止まってしまうと足の攣りが襲ってくるので、ペダルを漕ぎながらだましだまし足の攣りとおつきあいです。 続きを読む
ファーマーズレストランで激しく痙った足をほぐしつつ、美味しいゼリーと長芋でエネルギーを補給。麗人、益子直美さんと2ショットの写真も撮って、さて心身共にリフレッシュしたところで、再びペダルに足をかけました。
痙った足を少しでも回復させるために、カリウムを補うということで、カリカリ梅をもらい、その酸味が疲れをさらに癒してくれるように感じます。こんなに酸っぱいモノが美味しく感じられるなんて、生まれて初めての経験かも知れません。
元気になったせいか、少し景色を楽しむ余裕も生まれ、絶好のサイクリング日和であることをここで改めて思い出し、爽やかに風を切って走る自転車はなかなか気持ちの良いものです。今回、装備もそれなりに揃えて、あれほど抵抗のあったレーシングパンツ、サイクルジャージ、そして自転車用というわけではありませんが、コンプレッションアンダーウェアで完全装備。汗はたくさんかいているのだと思うのですが、どんどん揮発しているので快適な状態が保たれます。
そうこうしているうちに、第3エイドステーションが近付きました。ここからしばらくエイドステーション間が短いので、休息も取りやすくなっていました(これが後に悲惨な結果を招く序曲になるとは、このときは思いませんでした)。
第3エイドステーションもファーマーズレストランです。オシャレな外観がいかにもという感じ。

ここでのアイテムは野菜のハンバーガーです。

きっと、このレストランのご主人の娘さんだろうと思われる、まだ小学生くらいの女の子が2人でせっせとパンに野菜をはさんでいて、せっかくの休みに大変だなぁと思いながら、少女にお礼を言って休憩は終了。
ここからはまたしばらくゆるゆるとペダルを回すコトに。途中で止まって景色の写真でも写せば良かったと思うのですが、止まってしまうと足の攣りが襲ってくるので、ペダルを漕ぎながらだましだまし足の攣りとおつきあいです。 続きを読む