コイツらでリベンジ(第100夜)

ありくい

2015年01月22日 20:12

 とりとめもなく、そして長期間更新することがないこともしばしばながら、細々と続けてきたこのブログも、100夜目を迎えました。アラビアンナイトの10分の1を数え、これからも今までのようにとりとめもなく、長期間更新することがないこともしばしばでしょうが、細々と続けていきたいモノです。

 さて、今シーズン3連敗を喫している氷上の公魚釣り。懲りずに明後日、いつもの山上湖に職場の同僚と出かける予定です。

 いい加減、そろそろ白星を付けたいと、これまでの惨敗ぶりを振り返り、あれこれと試してみたいと。



 まずは仕掛け。正直、これは大同小異でどれをつかってもそんなに釣果は変わらないのではないかと思うのですが、それでも数種類を用意。前回の釣行では、食いが渋いのでフックサイズを小さくしたのですが、これが裏目に出て、フッキングしないことが多かったので、前回より大きめのモノを揃えました。

 次にエサ。前回は前日から車の中に置いていたので、夜間の冷え込みに耐えられずイキが下がったことがマイナス要因だったと。本来なら釣行の前日に用意したいところでしたが、明日は予定がありエサを用意できないので、今日のウチに用意して、適温で保存。イキの良いエサを使います。

 さらに、今回最大の変更点が「糸」。初めて釣友turibakaさんに公魚釣りに誘っていただいたときに「公魚は糸で釣れ!」と言っていたことを思い出し、それまで1号のナイロンラインを使っていたモノを0.3号のPEラインに。バックラッシュのリスクは高まりますが、より細く、アワセに強い(伸びない)糸を使ってみようと思っています。

 このタックルで釣果アップを狙っていこうと思っていますが…最大のジンクスが「同僚といったときは釣れた試しナシ」ということ。いやいや、このジンクスも吹き飛ばす勢いで、明後日は出かけてこようと、今から楽しみです。


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